寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

定年後の収入の柱は!?

とある日の

 

突き出し

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歳をとっても

気軽に

外食や旅行を楽しみたいものです。

 

 

Marshal 先生からいただいたコメントです。

いつも貴重なコメントをありがとうございます!

それなりに学問的な業績を挙げても、大学を退官した後に70歳を過ぎているのに、老人病院の院長や副院長をして糊口を凌いでいる先輩が多いのを見ると、正直、「大変だなぁ」と思わざるを得ませんね。

悠々自適の老後とは程遠い印象です。

・・・

「名誉」も経済的な裏打ちが無ければ、世間では本当の成功とは見做してくれないものですし、光り輝かないものなのでしょうね。

 

「名誉」だけでは決して食べていけません。

「名誉」はあるものの、それだけしかなく生活を苦しくされている先輩の先生方を見るととくに痛感します。

プライドがあるだけに余計辛いように感じます。

 

そして「名誉」の有無にかかわらず、勤務医は定年後の収入確保がとたんに厳しくなります。

高齢の医師の雇用の募集は少ないですし

どうしてもコネに頼るしかありません。

激しい業務は厳しいので、療養型病院や健診施設の勤務が多いように感じます。

 

とくにフリーランス・フリーターの先生方はコネや名誉との縁が少ない分、60歳以上になるととたんに生活に困るように思います。

 

医師は普段の生活の水準が一般的に高いといえます。

であれば

当然のこととして

60歳以上になった際の収入を確保しておかねばなりません。

 

そしてさらに

食うに困らない資産を築き上げたとしても

資産を減らしてながら生活をしていくことには相当の恐怖を感じるのではないでしょうか。

 

Marskoinは下記を大きく育てていこうと考えています。

 

・高配当株からの配当金

・優待銘柄からの優待品

・個人年金

・不動産収入

・法人事業あるいは個人事業による働き口の確保

 

 

 

 

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