寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

視野を広くし見渡す機会をつくろう

とある日の

 

株主優待品

 

 

ひろぎんホールディングス(7337)さんの株主優待です。

QUOカードいただきました!

これはいくら頂いても困りませんね。

 

昨年も家族分いただきました。

www.marskoin.com

 

一昨年はカタログギフトで優待品頂けたのですが。

1年で消滅してしまいました。

www.marskoin.com

 

配当金は嬉しいし、公平な利益還元も嬉しい

それでも、株主優待の廃止は寂しい・・・

株主優待実施企業数は2019年が頭打ちなのですね。

https://www.dir.co.jp/report/research/capital-mkt/asset/20230118_023554.pdf

 

 

 

 

Marshal 先生からいただいたコメントです。
コメントをありがとうございます!

 

東京の高級オフィス街に通勤していたり、高級住宅街に棲んでいる人は気がついていますが、地方にいると日本も中流階級が地盤沈下して行っていることに気がつきにくいでしょうね。

https://up.gc-img.net/post_img/2022/04/yPSmVoGkClkIxur_lzRiM_51.jpeg

 

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diamond.jp

 

 

東京と地方の差が確かに広がっているように感じます。

個人の偏見が多々入っているとは思いますが

たとえば

都内はほぼキャッシュレスで生活できますが、地方ではまだまだ現金が必要。

都内のタクシーと地方のタクシーは車もサービスも同じ国ではないような錯覚を覚えます。

交通網やサービス業の充実の差はもちろん人口の差によるところが大きいのですが

人口の差だけではなく収入の差の影響も生活に出てしまうのかもしれません。

 

いろいろな土地や環境、違う世界をみることで

自分の立ち位置が見えてくる。

 

同じ世界だけに目を向けていると

世界が変化していることに気づけないリスクがあります。

 

海外に行けば

日本の元気のなさと

従来は日本より貧しかった国に追い越されている様子も見えます。

 

どうしても同じ層の人と接して生活する機会が多いのですが

視野を広くし見渡す機会を作ることで

上に行こう、自分の考え方や行動を変えようという気付きを得るチャンスになると思うのです。

 

自戒を込めて。

 

 

 

 

ガツガツ働き

コツコツ投資

優待で子供の投資教育

 

 

 

 

 

 

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