とある日の
お刺身
奇麗ですね。
感謝してありがたくいただきます。
先日の日経新聞の記事に目が留まりました。
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パーソル総合研究所が2019年に実施した調査では、アジア太平洋の14カ国・地域の働く人に「自分の成 長のために勤務先以外で学習や自己啓発活動をいくつしていますか」と聞いたところ、ゼロと答えた人の割合は日本が圧倒的に多かった。
IT資格の取得や語学の勉強、仕事の役に立ちそうな読書を含めて何もしていない人が46%を占めたのだ。 同研究所がコロナ禍の21年夏にテレワークを実施している人に「浮いた通勤時間を何に使っていますか」と聞いた際も同様の結果が出た。一番多かったのは「睡眠・休養」で27%以下「仕事」「趣味」などと続き、「学習、勉強、自己啓発」と答えたのはわず か6.5%だった。
より最近の調査でも学習意欲の低さは相変わらずで、DXをはじめ組織の変革を進める上で大きな壁になる。
米シリコンバレーでは10年前から、DXはテクノロジーの問題ではなく、取り組む人のマインドセットの問題というのが共通認識」と指摘する。
会社のお仕着せの研修で一 定のスキルを得たとしても、 そこで学習を止めると、たちまち陳腐化するのがデジタルの宿命。各人が自らの発意で学びを継続することがDXの成功には欠かせない。
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米スタンフォード大のキャ ロル・ドゥエック教授は幼児から大人まで、状況に向き合う人の心理には2種類あり、それを「グロース(しなやか)マインドセット」と「フィックスド(硬直)マインドセット」と命名した。
後者は自分の能力を固定的に考える人で、一度つまずくとそれを自分の限界と受け止める。微積分が理解できない、チャンスで凡退する、人事考課が同期より低い、大切な人に拒絶される―すべては自分の持って生まれた才能が足りないせいで、努力しても意味がないと諦める。
こうした人は成功者を見ると「自分とは違う才能の持ち主」と羨んだり妬んだりはするが、成功の陰にひたむきな 努力があることには目を向けようとしない。
他方で「しなやか」型の人は努力や心がけで能力は伸び ると考える。手ごわい課題にも恐れずに立ち向かい、達成すればさらに上を目指す。「硬直」型は自分の限界を直視するのが嫌で難しい課題から逃げがちだが、「しなやか」型は積極的に挑戦する。
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パーソル総合研究所は日本人を学びから遠ざける偏見のひとつとして「地頭」バイアスをあげる。これも硬直型とよく似た考え方で、生まれつきの知能=地頭=一定だから「アタマが悪い自分は学んでもムダ」と無為に流れる傾きでもある。
生活をより豊かにする、行きたいステージに上がる、夢を実現するためには勉強・努力・実行が欠かせないのは当たり前です。
「どうせできっこない」と言い訳にしてやらない
「今忙しい」と言い訳にしてやらない
やらない言い訳を作ることは簡単です。
誰しもやる前から、必ず成功すること・実現することは保証されていません。
もちろん、「必ず成功してやる」「絶対かなえてみせる」「他の人に負けない」という気持ちは持っていても、それが保証されているわけではない。
ただ、言い訳をしてやらなければ、絶対に実現できないのは当たり前です。
よく言いますが
「やらないで後悔する」よりは
「やって失敗する」方が1万倍ましですね。
年齢に関係なく挑戦し続けたいものですね。
大切なことは
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そして
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ですね!
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