とある日の
焼肉弁当
焼肉弁当はハズレがないですね。
家族で感謝していただきました。
先週末の日経新聞の1面トップ記事です。
目に留まった方が多かったのではないでしょうか。
下記のAIニュースで内容に少し触れられています。
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厚生労働省によると所得1000万円以上の世帯は2018年時点で全体の12%で、1996年のピーク(19%)から7ポイント低下した。
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米国は、上位1%の富裕層が資産の40%を握る。
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象徴例がIT産業が急成長を遂げたカリフォルニア州のシリコンバレーだ。
世帯収入(中央値)は約15万ドル(約1700万円)。
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OECDがまとめた年間賃金データを各国別に比べると日本は30年間ほぼ横ばいだ。
購買力平価ベースの実質系列で30年前と比べると、日本は4%増の3.9万ドル(440万円)どまりだったのに対して、米国は48%増の6.9万ドル、OECD平均が33%増の4.9万ドルと大きく伸びた。
先進国の中で、日本はずば抜けて貧しくなっているということです。
分配しているどころではなく、まずは成長し国を豊かにしないと日本全体が沈没してしまわないでしょうか。
人生の良きメンターであるMarshal 先生からもコメントを頂いております。
どうやって老後を暮らして行くつもりなのでしょう??
>50才代の平均貯蓄額は「924万円」とある。が、
>50才代の51.4%の人の貯蓄額が100万円に満ちていないのだ。
国を豊かにしていかないと、賄いきれないように感じます。
「日本の年収 30年横ばい」とありますが医師も同様ではないでしょうか。
当直の給与は研修医の頃と変わりませんし、特に大学やナショナルセンターなどの医師が貧しくなってきているようにも感じます。
日経新聞の記事ではその解決策としてリスキリングや公教育の充実を挙げています。
これはまさにそうでしょう。
教育、霞が関、永田町、思い切った変革が必要なのかもしれませんね。
コツコツ貯株がおすすめです。
ここ最近は、東京瓦斯(ガス)やヒューリック買いました。