寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

富豪に近づくために・・・資本主義の原則

とある日の

 

お刺身

 

美味しいお刺身を食べられるのは幸せですね。

感謝していただきます。

 

 

今朝の日経新聞の記事に目が留まりました。

www.nikkei.com

 

富豪ランキングのトップ10は米企業の創業者らが並び、「富豪といえばアメリカ人ばかり」との印象が強い。だが全体を見れば、実体は逆だ。

・・・

ビリオネアを地域別に集計すると、合計資産額は北米が4.7兆ドルでトップとなり、アジア(3.5兆ドル)、欧州(2.4兆ドル)と続く。

だが、人数では、アジアが951人で首位。

 

おお、アジア・日本の躍進か!?

と思いきや

 

国別では中国が440人、インドが161人で、米国(719人)に継ぐ2位、3位の富豪排出国だ。

ASEANも加盟国を併せると114人となり、、台湾(45人)、韓国(28人)、日本(27人)の合計を上回る。

 

ここでいう、アジアとは中国、インドなんんですね・・・

日本は台湾に大きく引き離され、韓国にも・・・

9月29日現在ということで、円安も順位に影響しているかとは思いますが残念ですね。

 

資産10億ドル(1400億円)以上の富豪とは

私には想像できない世界です。

とはいえ

記事に参考になる記載があります。

 

アジア人の「ここ数年の富の蓄積は不動産価格の上昇が主因」と指摘する。

長者番付の上位は不動産ではなく「世界的企業の株を多く持つ」オーナー経営者が中心で、アジア人が米国勢に「追いつくには時間がかかる」とみる。

 

そうですね。資本主義なのですから、富を得るには株を有することです。

基本原則は

r>g

または

r+優待>g

なのですね。

 

株の乱高下に惑わされず

株数を着々と増やしていく決意です!

 

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