寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(ソーシャルレンディング、投資信託、株、FXなど)をおこなっています!奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

医療の近未来 医療の質も医師の収入も格差が広がるのかもしれない

とある日の

 

Go To Eat

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外勤先でのランチ「天麩羅定食」です。

たしか1000円くらいだったと思います。

1000円でも安いと思うくらい高品質なんですが

Go To Eatで500円のポイントバックです。

悩みましたが、国策に乗ろうかなと・・

 

浮いた500円で、三菱UFJ(8306)、国際石開帝石(1605)、三菱UFJリース(8593)あたり1株ですけど買おうかな。

500円貯株です! 

 

 

 

当ブログのご意見番であるMarshal 先生からコメントをいただきました。

いつも貴重なコメントをありがとうございます。

まさか、ここまで貧富の格差が開いていたとは・・。

 

comics.gendaibusiness.com


(※埼玉が舞台のようですが)

 

なかなかすごい漫画ですね。

しかも実話のようです(・・でいいのかな?)。

格差が目に見えてくるようになってきました。

 

私からのお返事

貧富の格差は確実に進んでいると思います。

遠隔診療が導入されたら、医師の世界でも格差が酷くなると感じています。

 

Marshal 先生

本文でも良いので、ぜひ理由をご教示ください。

自分の診療体制は特殊で、もう保険診療はしていないのです (自由診療のみ)。

いずれにせよ、遠隔診療の普及が自分に影響するとは、全く懸念していないのですが、保険診療の現場にいない為に、保険診療の現場における「遠隔診療による医師の格差拡大」というのが、どうもピンと来ないのですね。

貴先生のご高見をお聴かせください。

よろしくお願いします。

 

 

良いか悪いかは別にしまして

現政権は「遠隔診療」を強力に押し進めています。

www.nikkei.com

これが「医療の質」と「医師の経済状況」の二極化を加速するように思うのです。

 

 

そもそも「医師の経済状況」には格差があります。

勤務医というくくりで給与をざっくりみればと下記のような差があります。

 

大学やナショナルセンター < ブランド病院 < 国公立病院 < 都市部の一般病院 < 田舎の一般病院

 

もちろん年齢や役職、あるいは所在地などにより単純比較できない部分も多いのですが、傾向的にみればこんな感じではないでしょうか。

一昔前は、「袖の下」、「接待」、「研究費や医局費」などで格差を緩和する要因もありましたが、今ではほぼ消滅しました。

 

最近の医学部の定員増により、今後、医師数の増加は顕著になることは間違いありません。

さらに地方の人口減による患者の減少も拍車をかけます。

現在は、バイトは豊富にあるためバイトだけで生活するフリーター(フリーランス)医師も少なくありません。

ですが、その対価は当然のことながら需要と供給によって決まります。

 

今年の4月から6月にかけてコロナ禍でバイトの募集が激減しました。

健診・ドック、内視鏡、小児科などで減少が顕著でした。

 その結果、何が起こったかというと・・・

バイトの供給が減り、バイトをしたい医師という需要が増え、

単価が大幅に下がりました。

少ないバイト案件を取り合うような状況が起こったわけです。

これが今後恒久化あるいは進行する可能性が否定できません。

 

今までも、医師の多い西日本はバイト単価が東日本に比べて安い傾向がありましたが、全国的に下押しされると予想します。

 

そもそも医師の収入格差は広がるのは避けられないと思っていたのですが

現政権による遠隔診療の導入によってその傾向に拍車がかかるでしょう。

 

要因の一つとして、保健診療における現時点での遠隔診療の単価は安い設定があります。

対面と同額にするのはむずかしいでしょう。

従来のバイトができなくなった医師が、仕方なくこうした遠隔診療をやらざるを得ない。

 

自由診療や集患できる保険診療が行える医師

単価の安いバイトや遠隔診療で食いつなぐ医師とで

医師の収入の二極化が進むような気がしてなりません。

 

十分な知識と技術がない、なにかに秀でていない医師は後者になっていくのではないでしょうか。

現在は高額報酬とされている美容整形もレッドオーシャンになっていくと予想します。

韓国やイタリア、ギリシャなどの医師の状況をみれば十分可能性はあるでしょう。

 

そして 

医療の質も言わずもがなです。

富裕層は良い環境の医療をお金がかかっても求め(当然、対面のオンサイト)

低位層は遠隔診療で安く簡単に求める。

 

豊かでない地域の病院では時々

「お金がかかるから検査はいらない。ごちゃごちゃ言わずに自分が言う薬を出してくれ。第一、俺は忙しいんだ!」

という患者さんが珍しくありません。

 

こうした患者さんには遠隔診療は好都合です。

金かけずに短時間ですむ。

薬局で薬を買うような感覚なのでしょうか?

当然、医療の質は下がるでしょうが

けれども、こうした医療を欲しがる患者さんも少なくないように思うのです。

これが医師の二極化を進める2つ目の要因となるかもしれません。

オンサイト医療が減り、オンライン医療が増える。安く質も低い医療の増加です。

 

一方、国も膨張する社会保障費を何とか下げたい。

「遠隔診療で単価を下げる」というのは国の財政状況の視点からも都合が良い可能性があります・・まあそんなことは口が裂けても言わないでしょうが。

ですが

「他の先進国でも遠隔診療をやっているんだ、やらないと取り残される」とか

第一、「「DX」デジタルトランスフォーメーションを進めていくとんだ」

という大義もありますね。

国が容認することが3つ目の要因になり得ると思うのです。

 

こうして今後10年くらいかけて

医療の質も

医師の経済的状況も

二極化していくのではないでしょうか・・・

あくまで一個人の意見です。。。

 

皆様、どうお考えになりますか?

私見ですので、変に感じてもご容赦くださいね。

 

 

杞憂であることを祈っております。

 

 

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