とある日の
当直飯
当直明けの朝食です。
温かい朝食を食べられて嬉しいですね。
Marshal 先生からいただいたコメントです。
いつも貴重なコメントをありがとうございます!
医師という職業も年々厳しくなってきています。
最近、医学部の定員が増えましたので、その傾向は強くなっていくように感じます。
報酬自体、この30年変わっていないどころか下がっているのかもしれません。
接待や患者さんからの袖の下など、昔に比べると格段に少なくなりました・・。
そして
他の職種ではあまり見られないのですが
医師という仕事は特殊で、とくに当直業務など、常勤医よりも非常勤医の方が報酬が良かったりすることがあります。
だから、バイトだけで生活をしたほうが高収入で自由な時間も作れるということになるのでしょう。
いや~しかし
「フリーランス医師の作り方」なんて本があるんですね。
アマゾンでのレビューでごもっともな意見もありました。
aj先生のコメント「フリーターとフリーランスは違います。」をピックアップしてみました。
フリーターとフリーランスの違いって解りますか?フリーターとフリーランスは違います。一般的にフリーランスというと、組織に属さず、自分自身の腕一本で仕事を獲得し、それがビジネスとして成り立っている人を指す。特にスキルを有していたり、クリエイティブな職業に多い。一方、フリーターは、まさに、「アルバイトで生計を立てている人間」今思うと、とても恥ずかしいのですが、フリーター医師となった当時、格好をつけて、フリーランス医師と名乗っていました。しかし、フリーランスという言葉は自分自身の実態を言い表すのに最適な言葉ではないと思い直し、それ以降は、フリーター医師という言葉を使うようにしています。確かに世の中には、フリーランス医師という人達も少なからずいるのだろうと思います。
ごもっともですね。
フリーランス医師ではなくフリーター医師あるいはバイト医師になりますよね。
どこにも属していなければフリーランス医師もしくはフリーター医師
常勤があって、別に非常勤でも仕事していればその非常勤先ではバイト医師
今回のコロナ禍では、Marshal 先生のおっしゃるように医師でも非常勤やバイトで働くことの脆さが露呈したといえます。
非常時には非常勤医は真っ先にお休みになりました。
スポットでの仕事も大幅減です。
生き延びていくためには
やはり
知識をアップデートする努力を続けること
健康を維持すること
医師の中でも自分なりの武器をもつこと
などなど
いつも考えて実践していくしかないように思います。
不確実な意思を巡る未来を生き延びるために・・
#フリーランス医師 #フリーター医師 #バイト医師
身体を若く保つためのトレーニングとプロテイン!
続けると変わります。