寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

思い税が富裕層を流出させる

とある日の

 

 

暑い時期にさっぱりと美味ですね。

感謝して美味しくいただきました。

 

 

 

先日の、日経新聞の記事に目が留まりました。

www.nikkei.com

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 英国からは投資可能な資産を100万ドル(1億4500万円)以上保有するひゅう僧が、流入との差し引きで1万6500人も離れる見込みだ。中国の7800人を上周り、この10年で初のトップとなった。

・・・

 中国やインドからの富裕層の流出は減速している。これまでは安定した社会基盤や洗練されたサービスを求めて先進国に移る富裕層が多かったが、国内経済の発展で先進国との差が知事待ってきたことが背景とみられる。

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富裕層の流出上位国

1位 英国

2位 中国

3位 インド

4位 韓国

5位 ロシア

6位 ブラジル

7位 フランス

8位 スペイン

9位 ドイツ

10位 イスラエル

 

流富裕層の入上位国(税制有意な国が富裕層を引き付ける)

1位 UAE

2位 米国

3位 イタリア

4位 スイス

5位 サウジアラビア

6位 シンガポール

7位 ポルトガル

8位 ギリシャ

9位 カナダ

10位 オーストラリア

 

重い税金は住み慣れた国を離れる理由になるようですね。さらに、先進国以外でも社会基盤や住環境が良くなったことも関係ありそうです。

マレーシアやタイなどは、場所によっては最近日本より整備されている印象を受けることもあります。

海外から成田空港に戻ってくると施設の老朽化も目立ちますしね。

 

富裕層の流出上位国を見てみると確かに、自分自身も済みたいと思う国はありません。

一方で、富裕層の流入上位国は見慣れた国々ですね。

ただ、5位にサウジアラビアがランクインしているのに驚きました。

なんで!?

 

AIに聞いてみましょう。

Q 近年はサウジアラビアに流入する富裕層が多いようですが、その理由を教えてください。

 

A 近年、サウジアラビアへの富裕層の流入が急増している背景には、以下のような複数の要因が挙げられます。

 

1. 経済多角化政策「ビジョン2030」の推進
サウジアラビアは、石油依存からの脱却を目指す国家戦略「ビジョン2030」のもと、経済の多角化を進めています。これにより、リヤドやジェッダといった主要都市では、インフラ整備やビジネス環境の改善が進み、富裕層にとって魅力的な投資先となっています 。

2. 税制の優遇と投資機会の拡大
サウジアラビアは、個人所得税や相続税が存在しないなど、富裕層にとって有利な税制を採用しています。また、国家の投資ファンドであるパブリック・インベストメント・ファンド(PIF)を通じて、国内外の多様な分野への投資が活発に行われており、これが富裕層の関心を引きつけています 。

3. 他国からの富裕層の流出
一方で、英国など一部の国では、富裕層に対する税制の変更や規制強化により、多くの富裕層が国外への移住を選択しています。これにより、サウジアラビアを含む中東諸国への富裕層の流入が加速しています 。

4. 大規模プロジェクトへの期待
サウジアラビアでは、未来型都市「NEOM(ネオム)」などの大規模プロジェクトが進行中です。これらのプロジェクトは、先進的な技術や持続可能な都市開発を目指しており、富裕層にとって新たなビジネスチャンスや生活環境として注目されています。

 

NEOMとは全長170km高さ500mの直線高層都市で、面積は34km²に過ぎないため、他の同規模の都市と比べても突出した密度を誇るそう。

これにより、インフラの設置面積が削減され、都市機能においてこれまでにない効率性が実現を目指す。年間を通じて理想的な気候であるため、徒歩での移動の際にも周囲の自然を楽しむことができる。

また、居住者は、主要な施設に徒歩5分以内でアクセスできるほか、端から端まで20分で移動できる高速鉄道も利用可能である。

www.youtube.com

 

実現できるのでしょうか。。これほど長い壁を作って自然への影響はないのでしょうか。

ただ、今までにない全く新しい取り組みをする姿勢は評価されるものなのかもしれません。

実際に建設も進んでいるようですね。

www.youtube.com

 

サウジアラビアの人気はこうした新しい取り組みやプロジェクトに加え、所得税や相続税がないことも強みなのでしょう。

 

 

Marskoinは時差の少ない、セブ島、マレーシア、オーストラリア、ニュージーランドあたりを渡り鳥生活をしたいかな。

 

 

 

大切なことは

r>g

そして

r+税金の安い国へ>g

ですね!

 

 

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