二極化 - 寝当直医の資産防衛

とある日の

土瓶蒸し

久方ぶりの土瓶蒸し。

松茸は土瓶蒸しでいただくのが一番好きです。

香りを十分に楽しんでからゆっくりと堪能しました。

Marshal 先生からいただいたコメント
コメントをありがとうございます！

高齢者世帯の半数以上が、収入源は「年金のみ」という状態 😥

現役労働者も厳しい状況 😥

地方は、論外の状況 😓

かなり厳しい状況です。

都心中央部とトップ企業はまだまだ大丈夫だと思いますが

一方でそこから外れた部分はかなり厳しい・・・

二極化が顕著になっていきそうです。

Marskoin

『地方の没落はこの１０年で酷いことになっていると思います。
都心と同じ国とは思えないほどかと感じます。

もちろん、地方にもいろいろありますし、元気な所もあるでしょう。
私が接する機会のある地方は、まだど田舎というわけでもないのですが、格差をひしひしと感じます。

都心の治安はまだ良いと思いますが、地方が崩れてきているように感じえません。』

Marshal 先生

自分が幼い頃に過ごした、ばあやの田舎と、現代の地方は全く異なる世界になってしまったように感じます。

頭脳明晰な男子や美しい女性は、地元を離れて東京へ行く風潮が強くなったので、東京へ出られずに地方に残された人材の質が低下しているのかも知れません。

埼玉県ですら、昭和３０〜４０年代に拓けて、そのまま残骸が遺されたような場所が急増して来ていますね。

商店街の店舗は開拓された昭和４０年代のまま、店主は老人たちばかりで、あとを継ぐ者もいないので、彼らが高齢になって店をやめたら、そのまま廃墟になって行っています。

少子高齢化時代というのは、寂しいものです。

田園調布ですら、年寄りばかりの街と化してしまいました。

あくまで個人的な主観にすぎませんが

人情の厚い下町、環境の良い田舎というものが

音を立てて崩れているように感じます。

周囲と同じように振る舞い行動していたら

貧しい世界に落ちていく、そんな恐怖を感じます。

抜け出すには

毎日コツコツ考え行動していかねばなりません。

皆が平等に貧しい社会主義よりははるかにましですが

資本主義も残酷です。

ただ、資本主義の世界にはチャンスがあります。

胸を張って豊かに生きるためには

人より少し頑張る必要があると思うのです。