寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

コロナショックによる医師の働き方は大きく変わる!

とある日の

 

787のエンジン

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美しい・・・

ジェットエンジンってほんとかっこいい・・

GEさんもボーイングさんも元気ありませんが

ロールスロイスさんよりGEさん

エアバスさんよりボーイングさんが好みです笑

 

 

本ブログのご意見番Marshal 先生からコメントをいただきました。

いつもありがとうございます。

実はコメント非公開で貴重な情報をいただいています。

ブログからのアフェリエイト収入は微々たるものですが

こうして先輩ドクターからのアドバイスをいただけるというのは

ブログを続けているお陰です。

心から感謝です。

 

『外勤禁止令が出ている大学病院も少なくない状況です』


外部の病院からコロナウイルス🦠を持ち込まれたら困るという判断に基づくのでしょうが、もともと医師は無いに等しい給与で働かされているのだから、その点の配慮をしてあげないといけないですね。死活問題なのに猛反対して職務放棄やストライキにならないところが、医師の立派なところです。


本来、医者という職業は戦争や不況に最も強い職業ですが、今回のコロナ騒動は医師にも直撃弾になっていますが、Marskoin 先生は、臨機応変に訪問診療に切り替えたり、当直バイトを確保するところが流石です。


でも、これをキッカケに大学病院にいるデメリットに皆が気がついて、ドンドン外部へ流出して行くかも知れませんね。


教授クラスは社会問題化した製薬企業の講演バイトの激減、医局員クラスは外勤バイトの激減 (大学病院を辞めて外部の病院へ常勤化する流れが強くなると、それに伴って非常勤バイトの枠も減って行くことになります) という事になれば、ますます大学病院からの流出が加速するでしょうし。

 

おっしゃる通りです。

学位や専門医、役職、大学・病院ブランドを使って若手ドクターを呼び込むことは必ずしも悪くはないと思うですが、

でも

それを餌にいい加減な対応を今後も続けていけば

日本の大学病院や医局は衰退していく可能性が高いと思うのです。

 

ネットやSNSの普及で若手ドクターはとっくに気づいて行動をはじめていますが

今回のコロナショックで大学や基幹病院で踏ん張ってきた中堅ドクターも改革を起こすかもしれない。

若手の変化よりも、今は支えてきた中堅どころが危ないように思う。

 

大学やブランド病院では普段医師に十分な給与も休息も与えないことが多いように感じます。せめて有事の時に守ってくれるといいのですが、コロナショックではそうした姿勢も見られないような・・

あくまで私見ですでの何卒ご容赦ください。

 

いや

でも

きっと

変わってくれると信じていますし

せめて自分の周囲はよくしていきたいと思います。

 

 

 

#医師の働き方改革 #ウィズコロナでの医師の働き方

 

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