寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

医療は景気に左右されないはずですが・・

とある日の

 

当直飯

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ここの当直飯は美味しいです。

ありがたく感謝していただきます。

 

 

電力株はかつてディフェンシブ銘柄といわれてましたね。

大震災のあと風景が変わりました。

 

食品株もかつて不景気に強いといわれてました。

しかし、人手不足で風景が少し変わってきました。

 

医療は景気に関係ないといわれてきました。

ですが、コロナショックで大幅に患者減、検査減、手術減・・・

 

Marshal 先生からいただいたコメントです

 

もしも Marskoin 先生のブログを読んでいなければ、自分は医師の外勤バイトが激減していることに気がつかなかったでしょう。

この状況だと、大学病院勤務や大学院生などのような本業の給与が超薄給あるいは無給の先生がたは大変でしょうね。まさに死活問題です。

Marskoin 先生も、前の職場の本給は低かったとのことですから (大学病院?)、給与が高くなったという今の職場へ移っておいて良かったですね。もし残っていたら、今頃さらに大変だったはずです (かつての同僚とか)。

 

診療科別コロナの影響:

medical.nikkeibp.co.jp

 

開業医やってみたけどダメでした: 勤務医から開業医になっていまはフリーターです

 

20 年後も医学部・医者で食えるのか?

 

 

Marshal 先生、いつも貴重なコメントありがとうございます!

外勤禁止令が出ている大学病院も少なくない状況です。

本給が少ない医師にとっては、現状はまさに死活問題です。

そもそも

バイトをしないと生活が成り立たないとか

国内学会や国際学会を自腹で行くとか

医学書、ジャーナル、論文の購入が自費だったりとか

上記の費用が確定申告の際、経費として認められないとか

ほかの業種では考えられない異常を正さないといけないのでしょう。

 

若いドクターは気づき始めています。

1990年から2000年以前に卒業したドクターが 

 一番割が合わない

逃げ損ねた感もありますね。

 

一番上の日経メディカルの記事は

肌間隔として正しいと思いますが

3月27日の記事ですのでアンケートは3月中旬でしょうか

非常事態宣言が出てからより深刻になっていると思います。

 

2番目の本は思わず吹き出しました。

アマゾンのコメント欄が秀逸です。

このドクターは今、フリーランスということですから、コロナの影響も大きいのかもしれません。

 

3番目の本はまさにです。

一昔前であれば、医師免許を取っておけば安心・・

でしたが

まあ、現時点でも食ってはいけますよね。

ただ、医学部の定員が急増していますので

将来はイタリアの医師のように厳しくなっていくことも考えられます。

 

将来、想定外のことがますます起きていくのでしょう。

自分も家族も柔軟に変化できるようにおしていくことが大切だと思っています。

 

 

#景気に左右されるようになった医療

 

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