寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

資産防衛のために寝当直医が読んだ本 その95

天才を殺す凡人

職場の人間関係に悩む、すべての人へ


北野唯我さん著

 

天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ [ 北野 唯我 ]

 

 

面白いと思います。 

妬み、嫉妬が降りかかると本当に恐ろしい。

うまくやらないといけないし

周りをよく見る必要もある。

 

 

自分は3回ほど徹底的につぶされたことがあります。

・コメディカルの方々に信頼される

・アカデミックに目立つ

・患者さんや検査を増やし病院の売り上げに貢献する

こういうことをして目立ったんですが

大きく評価してくれる上もいれば

全力で陰湿ないじめをしてくる連中もいる。

 

ここで自分も身を守る方策をきちんと立てないと全力でつぶしにかかる人がいる。

自分は3回も食らった。

しんどかったですね。

 

正しいもの、結果を出すものが勝つわけではない

ということ。

むしろ病院にも患者さんにも利益をもたさない連中が政治力で伸びる。

 

そう

正しいことを前に進めるためにも

政治力も大切。

 

結果を出して目立つ際には

広い視野で見方で自分に有利にな状況を作っておく必要がある。

ようやく知識がついてきたと感じてます。

 

この本でも、「根回しおじさん」の大切さを説いています。

 自分も「根回しおじさん」もとい「素晴らしい先輩」に救っていただきました。

 

話は少しずれますが

人間の本質を知っておく必要もあるでしょう。

忖度も武器になる。

古来から人は忖度を文化として受け入れてきたのかもしれない。

そんなことも下の本から感じました。

www.marskoin.com

 

話がまとまりませんが、

自分の生活へのヒントになるところもあるかと思う。

 

 

 #天才を殺す凡人 #北野唯我

 

 

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