寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

人生にはメンターが必用である

とある日の

 

スカイツリー

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スカイツリーに行ったことがありません。

息子君を水族館と展望台に連れて行ってあげたいですね。



 

一人だけでは生きていけないとよく言います。

全くその通りです。

 

そして人生には良き助言者・導いてくれる人も必用だと思う。

いわゆるメンターですね。

 

Marskoinには、医師の仕事として尊敬できる先輩がいる。

その先生が自分のメンターとなっています。

年齢は自分のひと回り上になります。

自分が研修医の時はめちゃくちゃ厳しく、そして口もきいてもらえなかった。

その先生は、仕事ができるようになると口をきいてもらえる感じだった。

つまり、

「話をしてもらえるようになる」 = 「一人前になった」

というような感じ。

今の時代にはそぐわないのかもしれません。

上下関係の厳しい科ならではでもあります。

 

そんな先輩ドクターですが

自分は医師5年生くらいまでとにかく苦手だった。

とにかく厳しい。

 

でもですね。

あるきっかけから仕事を一緒にするようになり、

仕事の指針や研究テーマのアドバイスをいただくようになったんです。

気づいたら家族や友人よりも一緒にいる時間が長い。

寝ている時間以外はいつも一緒というような感じ・・

その先輩が

自分の仕事の人生を決めたといっても過言ではありません。

 

そして

その仕事・研究に自分はまり、無我夢中で頑張った。

気づいたらアメリカにも行ってました。

まさにライフワークとなったんですね。

 

自信がついて結果も出てくるようになると

周囲・とある人々から

陰湿な嫌がらせも受けるようになった。

「韓非子」の知識が必用だった・・

目立つようになると攻撃を受けるようになるんですね。

 

でも

そんな時も助けてくれたのが

仕事のメンターであるその先輩ドクターです。

お陰で今はある程度のポジションにおさまり、

仕事にも熱中できています。

 

まあ

でも

まさかあの先輩が自分のメンターになるとは

研修医の時には夢にも思わなかった。

一番一緒に働きたくない先輩でしたから。

それが

今や一番大切で感謝している先輩です。

 

メンターってなってください

とか

制度

でなるようなものではないように個人的には思います。

 

自分の場合は運が良かったのかもしれませんね。

 

 

いまはふとしたことから

当ブログのご意見番であるMarshal 先生が文化資本をはじめいろいろとご教示いただけるようになりましたし・・

Marshal 先生もいつもありがとうございます。

 

 

 #メンターに出会う幸せ #一人では生きていけない

 

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読書もメンターと同じく重要です。

読書の機会を増やすのに自分はAudibleをフル活用しています。

 

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