寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

当直や外勤をしながら格差について感じたこと

今日の当直飯

 

2018年6月某日 火曜日の朝食です。

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種銭つくりのため、都内や東京近県に向かいます。

1990年前後、アメリカに旅行していた際、住所、地区により

住んでいる人の層がきれいに分かれているという話を現地の方から聞きました。

「そうなんだ~ 日本は景気もいいし、そんな感じはしないよね。

 下町は下町の良さがあるし・・」

と思っておりました。

ただ、近年はアメリカに近づいている印象があります。

歩く地区地区、あるいは移動により

あくまで個人的な印象ではありますが、

やはり格差が出ている様に感じます。

偏見はいけませんが、丁寧に冷静に判断していく必要があるのかもしれませんね。

 

都市部の病院での患者さんの雰囲気、話し方、身なり、座り方なども

地域差が出てきましたように感じます。

 

当たり前ですがお金がある人にはお金がある。

お金がない人も情報がいきわたり、お金がある人の状況を知る。

行き過ぎた資本主義、ポピュリズムの台頭、格差の見える化

が残酷なまでに進んできたのかもしれません。

働き方、資産の気付き方・守り方、犯罪に巻き込まれないために

考え続け行動を起こしていく必要があるのかもしれません。

 

良くも悪くもアメリカの後追いをしているのでしょうね。 

 

当直の行き来にふと考えたことです。

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