寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

格差が固定される前に いかに生き抜くか

今日の当直飯

 

2019年2月某日 木曜日の夕食です。

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品数豊富な当直飯。

ただ、この病院は医師とその他の医療スタッフとで

メニューが違うんですよね。

おなじ職員食堂でいただくので

少し気になりますね。

まあ、ねたまれる内容の程ではないですが・・

 

 

 

最近、イギリスの格差に関する本を読んでいますが

読み進めていくにつれて

日本もイギリスの後追いをしている気がしてなりません。

 

個人的に感じることは政府は

日本よりイギリスの方が冷たく感じる。

 

最近の年金2000万円不足報道
(もともとの資料はそれなりにきちんとしているようにもかんじますが)

 

格差に対して政府のそれなりの気遣いも一応感じる。

でもイギリス政府はバサバサと切りすてていますね。

サッチャーさんが鉄の女といわれていたこと

子供の時にはよくわからなかったけれど

遅すぎますが、理解できました。

シティーに金融マンとして勤めるのであればいいけど・・

 

日本政府は優しいから大丈夫か!?

 

いや~

そんなことはないよね。

民主主義と見せかけの見かけ倒しの社会主義は

力ある人が単に海外に逃げ出すだけになるのでは・・

 

イギリスはまだ今のところ海外脱出は少ないようです

今後はもちろん分かりませんが

 

でも、日本は既に逃げ切り競争が始まったようにも感じる。

幸い、日本には言葉の壁があるのでその流れは緩やかに見える。

でも、それがなお一層のこと格差を固定化させるような。

つまり力のある人は逃げて、力のない人は逃げられない。

 

言葉というハードル

海外に行くという心理的なハードル

こうしたハードルが

日本人のあらゆる格差を固定化してしまうように感じてなりません。

 

考えて行動していかないと

身動き取れなくなる時代が来るのかもしれません。

資本主義の行きつくところはどこなんだろう? 

 

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