とある日の
本
旅のお供に本が欲しいという息子君と近くの本屋さんに行ってきました。
2冊ほどご購入。
息子君にまだ「世界名作文学」シリーズを読ませておりませんでした。
「海底二万里」は子供の頃夢中になって読んでいました。
懐かしいですね。
今は小さい子供でも読みやすいようになっていますね。
もう少し大きくなったらきちんとした本で読ませたいですね。
Marshal 先生からいただいたコメントです。
「小公女」のヒロインと似たような境遇に生まれた子供は、自分に対する特別待遇は当然だと、生まれた時からフツーに思っているので、こんな風な発想は無いのですが、
上記のとおり「小公女」が好きな人間は、動画のコメント欄を読んでも分かるように、概して恵まれた境遇に生まれて来た子供に多いのは事実かも知れません。逆に、そうでない子供にとっては、そういう生まれながらの「貴族」の子供なんて、ネタミや憎しみの対象となるのかも知れませんね。お姫様から一転して落ちぶれたヒロインを、ここぞとばかりに虐待するメイド仲間たちの醜さに、そんな歪んだ感情が表れていました。
お金持ちの子供は、この物語を通して、下働きの境遇に居た人間たちの、そんな「手のひら返し」も学んだことでしょう。
コメント欄より抜粋:
とても懐かしく拝見させて頂きました。有難うございます。
幼い頃、小公子、小公女、共に大好きな物語でした。父が姉に買っていた「世界名作文学」シリーズで様々な児童文学に出会いましたし、あの本は表紙が世界の名画だったので、知らないうちにゴッホ、ルノワール、ミレー、その他数えきれない有名名画も覚えました。物語と同様懐かしい思い出が蘇りました。姉が中学になって、定期購読を辞めてしまい その後は本屋さんで見つける度買ってましたが全巻は揃えられなかったのが残念でした。姉と自分への対応の違いに悲しい思いをした苦い思い出でもありますが、出会えた事に感謝ですね。
小学3年生の頃親に買ってもらった(世界文学全集)で(小公女)を初めて読みました。貧しくなっても清く美しい心を失わずプライドも捨てず今でいう(ポジティブ)な気持ちを持って、周りの意地悪な人達に立ち向かう健気なセーラにただビックリしていました。
今回、YouTubeで動画を見て改めて50年ぶりに感動の涙を流しました。
子供心一番好きだったシーンは目覚めると部屋の中が一変していてテーブル上にご馳走が❗というところでした。
今、一番の感動は灯台下くらしでセーラが隣にいたこと、ミッチン校長をギャフンと言わせたことです。あースッキリ‼️
最初に、本で読みました。何回も何回も読みました。誰か有名な方の訳本だった気がします。挿絵も有名な画家さんだったと思います。本の装丁もとても豪華できらびやかでした。後書きが、谷川俊太郎でした。その後書きも見事な後書きでした。小さい頃にこの物語に出会って本当に良かったと思い
この「小公女」の動画、素晴らしいですね。
教えていただきありがとうございます。
家族で楽しみたいと思います。
大切なことは
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そして
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ですね!
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