寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

収益源の多様化を図る

とある日の

 

株主優待


オリックス(8591)さんのふるさと優待です。

www.marskoin.com

家族で保有していますが

Marskoinがオーダーした「天然ぶり丼の具セット」が速攻で到着しました!

美味しそうです。

感謝していただきたいと思います。

 

 

 

 

生活を潤し、将来の安定を気づくために収益源の多様化は有用な手段です。

昨日のブログで書いたように

労働収入+事業収入+不労収入

を育てていくわけですが

それぞれの中身も多様化し育てていく必要があります。

 

時代の変化は加速化していますので

従来の収益源が失速する可能性は十分にあります。

 

医師の労働収入は太い柱ではありますが

医学部定員の大幅増、人口減、医療費の削減など

今後今まで以上に厳しくなるでしょう。

外勤や当直収入は研修医の頃から全く上昇していません。

今後はむしろ安くなっていく可能性も十分にあるでしょう。

 

医師として生産性を上げる努力が必要です。

生産性をあげるとはつまり、「効率を上げること」+「質の向上」です。

ここを差別化できなければ、将来的に厳しくなるでしょう。

具体的には、デジタル化に即応できる・取り組む、専門医資格を馬鹿にしない、自身の知識や技術のレベルアップを図ることが求めらると考えています。

 

事業収入と不労収入も同じです。

従来の収益源に依存するのではなく

10年後に向けた種まきをしなければなりません。

そのためにはアンテナをはり知識を習得し、行動していかねばなりません。

 

厳しい資本主義社会で生き残るために・・・

自戒を込めて頑張りたいと思います。

 

 

 

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