寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

お金と暇の両立

とある日の

 

アスパラガスとトマトの湯むき

 

グリーンアスパラガスも好きですが

ホワイトアスパラガスも大好きです。

トマトの湯むきも美味しいですね。

感謝していただきます。

 

 

 

人生のステップアップとして

 

第1ステージ:貧乏 暇あり

第2ステージ:貧乏 暇なし

第3ステージ:お金あり 暇なし

第4ステージ:お金あり 暇あり

 

と進んでいきたいものです。

 

第1ステージ(貧乏 暇あり)は学生時代。

第2ステージ(貧乏 暇なし)は駆け出しの頃の社会人。

第3ステージ(お金あり 暇なし)はベテランの社会人。

第4ステージ(お金あり 暇あり)はFIRE・・・まあ、仕事は辞めずに趣味程度という方がいいかも。

 

問題は退職等で第3ステージから第1ステージに転落ということでしょうか?

第3ステージから第4ステージにうまく進んでいかないといけません。

はて、どうするか!?

 

Marshal 先生からいただいたコメントが秀逸です。

コメントをありがとうございます!!

色々な方法はあるのでしょうが、現代の日本において「お金」と「ヒマ」の両立ができるのは、自分が考えるに、「株式投資」「不動産投資」「ライセンス・ビジネス」の3つくらいしか思いつきません。

 

このうち「ライセンス・ビジネス」は少々特殊な才能を要するので措いておくと、残るは2つ、「株式投資」と「不動産投資」ですが、戦後復興期の高度経済成長が終わり、さらに少子化が進む日本では、「不動産投資」は「不労所得」から「苦労所得」化しつつある気配を感じます。

 

また収入に応じて税率が上昇して行く累進課税制度や、所有しているだけでかかって来る「固定資産税」や「修繕費」など諸々の経費。

 

そういうことを考えると、なんの手間もかからずに、勝手に自分の口座へお金が振り込まれて来て、安い税率で自動的に納税まで完了してしてくれて、さらに複利の魔法で加速的に増えて行くという「株式投資」こそ、最も優れた方法だと思うのですが・・。

 

ウォーレン・バフェットも、不動産には2〜
3の例外を除くと、全く手を出さないですよね。


いや、本日、固定資産税の封書が山のように届いているのを見て、改めてそう思った次第です。

https://www.morningstar.in/wordpress/wp-content/uploads/2019/08/BUFFETT1.jpg

 

これが人生の第4ステージに上がる解ですね。

「岸田り人」にならないよう注意は必要ですが・・笑

Marskoinは

日本のバリュー株(高配当株、優待株)

余裕資金でのレバナス(10年以上保有条件)

少額のスパイス投資(ATMX+やムーンショットインデックス)を淡々と買い増していきます。

 

 

良い週末をお過ごしください!!

 

 

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