とある日の
東京駅のタクシー
絵になりますね。
タクシーは黒が落ち着く・・
あくまで個人的好み
少し前に話題になった日経新聞の記事
米住宅都市開発省の調査では、サンフランシスコで年収1400万円の4人家族を「低所得者」に分類した。
厚生労働省によると日本の17年の世帯年収の平均は約550万円、1千万円を超える世帯は10%に過ぎない。
記事の中のグラフでは、日本の給与水準(データサイエンス、IoY関連技術者、サイバーセキュリティコンサルタント)は既に中国や香港に余裕で負けてる。
マレーシアが背後から近づいているという惨憺たる状態。
アメリカでもサンフランシスコ、ニューヨークシティ、ボストンなどは生活水準が高いとしは、アメリカの平均から乖離しているとは言えます。
それでも、日本がかすんできていることは、アメリカの大学や海外の学会に参加すると良く分かる。
日本は既に先進国ではなくなってきているのように感じてしまう。
で、思うんです。
まだ、日本に余裕があるうちにある程度自由に動ける立場になっておこうと。
日本のパスポートだっていつまでも強いとは限りませんしね。
悲観的になりすぎてもいけないけれど
楽観視するのも危険。
やはり日々、考えて考えて行動し積み上げていかないと
やばいかもしれない。
#年収1400万円は低所得