寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

中流階級の崩壊

とある日の

 

郵便物

 

株式関係書類がぽつぽつと届いております。

キリンホールディングスさん、ヒューリックさん、LIONさん、大塚製薬さん、Pigeonさんなど。

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Marshal 先生からいただいたコメントです。
コメントをありがとうございます!

NHK で面白そうなのを放映していますね。

先進国では欧米も、これまでの中流階級が下流階級へ没落して問題化していますね。日本国内に留まらず、今や世界中の人間を相手にして、熾烈な生存競争を繰り広げる戦国時代となりました。

【“中流危機”を越えて】

www.nhk.jp

 

NHKでは見逃しても1週間はオンデマンドで視聴できるんですね。

便利です。

 

この番組の中にありますように

実質賃金は増えていません。

これは医師も同じです。

特に厳しいのが勤務医。

 

Marskoinの研修医時代の方が割の良いバイト(当直・外勤など)がありました。

バイトの募集もネットで広く集められるので価格の下方向への圧力が強まっているように感じます。

 

日本の世帯所得の中央値はこの25年で130万円減少!

news.yahoo.co.jp

 

相当厳しいものがあります。

1990年代後半から徐々に状況が厳しくなってきましたが

その変化に鈍感でいると「ゆでガエル」状態となってしまいます。

状況が良くない方向に動いているのであれば

考え抜いて具体的に行動していかねばなりません。

国や周りの人が何とかしてくれるのではなく

自ら今動かないと駄目ですね。

 

Marskoin自身もアカデミックな施設の勤務医として経済環境厳しかったのですが

法人を立ち上げ事業収入を得るようになってから生活が楽になってきました。

軌道に乗るまでざっと5年くらい要したでしょうか。

法人を立ち上げていなければ今、もっと厳しかったでしょう。

 

現在の状況を冷静に見つめなおしきっかけとしてこの番組は面白かったですね。

第2回は9月25日(日)21時からです。

www.nhk.jp

賃金の上昇を期待するのではなく

自分自身で稼ぐ手段を確立せねばなりません。

その方法に正解、これなら大丈夫というものはないでしょう。

不動産、アフェリエイト、YouTubeなどやれば簡単に儲かるという単純なものでもないと思います。

各人の環境や得意を深堀していくのが良いように感じます。

 

今回のNHKスペシャルを見て

投資先は「全国保障」や「アルヒ」よりも「Casa」の方がやはり適切なのかもしれません。

 

 

 

コツコツと資産防衛も大切ですね。

 

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