とある日の
ビール
レストランでゆっくり飲むビールは格別です。
1日の疲れが取れますね。
ブルームバーグのこの記事に目が留まりました。
年間所得が5万ドル(約700万円)を下回る回答者のうち、60%は「自分の親より金銭的に恵まれないだろう」と考えている。
年間所得が10万ドルを超える回答者の場合、この割合は34%にとどまる。
調査では金銭感覚と習慣について性や年齢、所得、人種別に分析。定期的に貯蓄をしていると回答したのは黒人で33%、ヒスパニック系で36%だったのに対し、白人は29%にとどまった。
「人生一度きり」といった考え方の影響も表れた。「世界的な困難を考えると、きょう一日だけを生きればよいと思う」との文章に共感すると回答したのは48%。
一方で「世界的な困難を考えると、不確実な未来に備えて計画を立て、準備をしておきたい」との文章に共感を示したのは42%だった。
右肩上がりの時代が終わったかに思える近年
親より貧しいと実感する若者が増えています。
日本も同様ですね。
肌感覚として80年代後半から90年代半ばまでの方が世の中豊かで明るかったように感じます。
この肌感覚はデータを見ると裏付けられます。
なかなか厳しい世の中です。
ですが嘆いても自身の環境は何ら変わりませんし
いつの世もどのような環境でも悩み事はあります。
ブルームバーグの記事にあるように
人生一度きりをどのように捉えるか
・・・
前向きにガツガツ貪欲に頑張るのか
あるいは
コツコツ頑張るのか
あるいは
投げやりになるのか
人生への考え方ひとつ
取り組み方と行動によって人生は多くく変わるのではないでしょうか。
自戒を込めて・・・
私はガンガン頑張るのが大好きです。
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