寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

お金と人生

とある日の

 

焼き魚

 

「目光」です。

魚好きにはたまりません。息子君も「美味しい!」と楽しんでおりました。

家族で感謝していただきました。

 

 

2年以上前のこちらのブログにヘンリー様からコメントをいただきました。

www.marskoin.com

『米国人は、人が稼ぐ金額を その人の能力をはかる尺度にすると言われている』

これは間違いないです。

金額という数値は、その人の総合力を示すものだからです。
資本主義では、すべてのモノに値がつきます。

例えば、アピールポイントが

1.東京大学卒
2.東京大学卒+Twitterフォロワー数1万人

この両者を比較すると、後者のほうが価値が高くなります。

さらに、
東京大学卒+Twitterフォロワー数1万人+イケメン

という人物がいたなら、2よりもさらに価値が高くなります。

つまりお金というのは、総合点数という残酷な一面がありますので、
みなお金から目をそむけたくなるのでしょう。

 

その通りですね。

年収額や資産額というのは人生の通信簿ともいえるのかもしれません。

人生の通信簿にはその他にも、家族や友人、他社への貢献などの項目もあってよいのでしょう。

ですが、人生に通信簿があるとすればその項目の一つにはお金の項目は入ると思うのです。

 

学校の通信簿の「国語はだめだけれど算数は良い」といったように

人生の通信簿、すべて良い点数にはできませんし、する必要もないでしょう。

お金はそこそこ、家族にはとても恵まれている、でも人生の充実度は高いでしょう。

逆に

お金の点数は良いけれど、家族や友人に恵まれていない、となれば人生は楽しくないものになるのかもしれません。

 

とはいっても、お金を稼ぐこと、資産を築くことは、人生を豊かにする力がありますので、頑張るに越したことはありません。

 

少なくともお金を直視して、成果が出るよう努めることは大切だと思うのです。

 

 

 

大切なことは

r>g

ですね!

 

 

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