寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

SBI証券口座での新NISAの投資先! 米国株の投資信託編

とある日の

 

牡蠣

 

牡蠣のバター焼きです。

Marskoinの好物です。

美味しく感謝して頂きます。

 

2024年から始める新NISA
Marskoinは楽天証券で
家内はSBI証券で開始します。

 

Marskoin家は国別に下記のように360万円を振り分けたいと考えています

日本株投信 120万円

アメリカ株投信 120万円

インド株投信 120万円

 

家内のSBI証券さんの口座で買うことのできるアメリカ株の投資信託のファンドを探してみましょう。

 

昨日と同様にログインして

「投信」→ファンドを探す→「投信パワーサーチ」

 

「ファンドを絞り込む」

ファンド分類:国際株式

投資地域:北米

買付手数料:無料

信託報酬:0.55%以下

決算頻度/分配金額:0円

償還まで:無期限

 

「手数料費用」のタブから「信託報酬」の低い順に並び変えます。

手数料は0.1%程度までの下記の5本のファンドをピックアップします。

ファンド名の後ろは

最新運用報告書による実質総手数料/純資産(億円)

 

PayPay投信 米国株式インデックス 最安に下げましたが実際はまだ不明/5.58億円

eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 0.11%/26084.77億円

SBI・V・S&P500インデックス・ファンド 0.1038%/10991.24億円

SBI・V・全米株式インデックス・ファンド 0.1102%/1837.29億円

iシェアーズ 米国株式(S&P500)インデックス・ファンド 0.10%/247.45 億円

SBI・V・米国高配当株式ファンド 0.15%/235.19億円

 

 

SBI・V・米国高配当株式ファンドの構成銘柄上位10位を見るとS&P500や全米株式とかなり様相が違いますね。

景気後退が来ても安心な銘柄です。

 

新NISAでアメリカ株を組み入れない選択はありませんが

景気後退の可能性を考慮すると

家内はSBI証券さんで

来年の1月にSBI・V・米国高配当株式ファンドを購入する予定です。

 

 

 

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