とある日の
車エビ
贅沢ですね。
感謝してありがたく頂きます。
先日の日経新聞の記事に目が留まりました。
米国人の「チップ疲れ」を引き起こした理由の一つは、新型コロナ禍で急速に普及したキャッシュレス決済にある。
会計時に店員が客に渡すタブレットなどの決済端末には「20%/22%/25%」などと、会計へのチップの割合が自動で表示される。小さな文字で「チップなし」や「その他」という選択肢もあるが店員の目が気になり、3種類から選ばなければというプレッシャーを感じがちだ。
米CNBCによると1950年代のチップの平均は10%で、70~80年代ごろから15%、23年は15~25%に高まった。足元は21%以上という。
米金融情報バンクレートなどの調査で、チップに否定的な回答を1つ以上選んだ人は66%にのぼる。着席型レストランでチップを渡す人の割合も、21年の75%から23年は65%に低下。若い人ほど払わない傾向がある。
2018年にアメリカ東海岸に旅行した際には、すでにタブレットなどの決済端末にチップの%表示があり選択するサービスを多く目にしました。
請求書とにらめっこしてチップ代を計算するより、便利になったものだと肯定的に捉えていました。
しかし、この記事にあるように、米国の着席型レストランで23年はチップを渡さない人が35%もいるというのは驚きですね。
本当にそんなにいるのでしょうか・・・
Marskoinはどちらかといえばチップ肯定派です。
良いサービスをしてもらったらチップをはずみますし
サービスが悪ければ抗議の意味でチップを思いっきり少なくします。
チップをはずむことで得られる快適さがあるのも事実です。
客が評価できる仕組みがあること自体は良いことだと思うのです。
ただし、チップ自体が面倒だという意見も確かに頷けます。
何が正しいというわけではないのでしょうが
ただ
それでもMarskoinは
家族と自分が良いサービスを受けるための潤滑油だと考えております。
基本的にサービスが悪いアメリカでは
チップがなくなることがないのではないでしょうか・・・
考え方が古い!?
ふるさと納税を今月中にすべく淡々と進めております!
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