とある日の
飛行機
ラウンジで朝食を頂いた後、
クアラルンプール空港からマレーシア航空に乗り込みます。
搭乗する機材は小型機のB737-800になります。
ビジネスクラスのシートはこんな感じです。
フルフラットにはなりませんが広さは十分
短距離路線なので何ら問題なく快適です。
ビジネスクラスは８席ほど。
飛行時間は１時間４０分と短いのですが
きちんと食事も出ました。
カレーとチーズ付きナン（でいいのかな）が美味しい。
快適な空の旅を楽しみます。
食事を頂くと間もなく
目的地に到着です！
今回搭乗したのは
クアラルンプール空港 9:10発 → MH786便（B737-800） → プーケット国際空港 9:50着
そうです。
今回の目的地はプーケットとなります。
２年ぶりのプーケットです！
＜スルーチェックインとスルーバゲッジについて＞
クアラルンプール空港では荷物の受け取りをせず、成田→クアラルンプール（１泊）→プーケットまで荷物を通しで送ってもらいました（スルーバゲッジ）。
チケットはJAL特典航空券、マレーシア航空（有償ビジネスクラスをMHのウェブサイトから取得）と別々の手配（予約番号ももちろん異なるいわゆる別切り航空券）でしたが、成田空港のJALカウンターではスルーチェックイン（MHの航空券まで成田で発券）、スルーバゲッジ（プーケットまでの預かり）の手配をスムーズに快くしていただきました。
JALとマレーシア航空はともにoneworldアライアンスなので可能でしたが実はそれだけの理由ではなく、JALさんのご厚意によるところも大きいです。
と言うのも、帰りのプーケット空港では、このスルーチェックイン、スルーバゲッジに手間取りました。
最初は「できない」と、クアラルンプール空港までのチケット発券とクレームタグを渡されたのです。お願いしたところ、ビジネスクラスカウンターで空いていたこともあり、スタッフが時間を割いて頑張って対応をしてくれました。
上のJALさんのリンク先を見ると確かに「単一航空券上にある旅程」または「複数航空券で同一の予約番号で作成された予約」でない場合の
「oneworldアライアンス加盟航空会社 → JAL運航便」の乗り継ぎの際はスルーチェックインサービスは×（スルーチェックインが行われない可能性があるため、十分な乗継時間が必要です）となっていますね。
逆に、「JAL運航便 → oneworldアライアンス加盟航空会社」は〇となっています。
今回の旅で、帰りのMH→JLの別切り航空券でスルーチェックインとスルーバゲッジができたのはラッキーでした。
それでは南国で羽を伸ばしましょう。
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