とある日の
お刺身
奇麗ですね。
お魚さんに感謝していただきます。
ブルームバーグの記事
ビル・ゲイツ氏は2020年の後半時点で、コロナ後は半分余りの出張がなくなると予想していた。
豪カンタス航空のアラン・ジョイス最高経営責任者(CEO)は15%近い減少を見込む。
最終的な数字はどうであれ、ビデオ会議システムの「Zoom(ズーム)」を使った会議の普及で出張は減らされてきており、最近の運賃高騰はビデオ会議の利点を一段と際立たせつつある。
もうコロナ以前の世界には戻れないでしょう。
移動が少なくなれば、燃料コスト高も輪をかけていますが、当然運賃単価は高くせざるを得ませんね。
医師の世界でも学会や研究会はオンライン開催が当たり前になりました。
専門医の更新のため、以前は会場に1日閉じ込められましたが、今は自宅で快適に参加できます。
移動に伴う時間や費用コスト、感染拡大防止の観点からすればありがたいことです。
ただ、オンサイトで仲間内の医師との交流から得られる情報交換や新規研究の立ち上げなど、対面ならではの刺激が激減しています。
オンサイトで会うというのは費用が高くなるため、贅沢なオプションとなるのかもしれません。
これは芸術・スポーツ鑑賞でも同様になっていくのかもしれません。
オンサイトでの鑑賞は人数が減ることにより金額が大きく跳ね上がり、一方で、迫力のある配信サービスで遠隔から安価で参加するといった二極化があらゆることで生じるのかもしれません。
これは、旅行でも同様でしょう。
高額の飛行機運賃、移動にかかる時間、感染リスクなどを鑑みれば、旅行のバーチャル体験を安価で楽しむという方法が確立するのかもしれません。
現在でもバーチャルツアーがありますが、運賃が高額になるアフターコロナの世界では、より迫力と臨場感のあるバーチャルツアーも登場するのではないでしょうか。
これはあらゆる分野で変化を及ぼすでしょう。
自分が働く環境・分野でも「ゆでガエル」にならないよう変化を研ぎ澄ませて感じ、自らを変化していきたいと思うのです。
でないと、生き残れない未来が待っているのかもしれません。
自戒を込めて・・・
あ
でも
旅行はやはりバーチャルでなく出かけたいかな
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