寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

30年後の世界を見据えて

とある日の

 

酒のつまみ

 

葉生姜の肉巻き

生姜好きにはたまりません。

美味しくいただきました。

 

 

折角の連休も転機に恵まれませんね。

自然には逆らわず、安全第一で過ごしたいものです。

 

先日の日経新聞の記事に目が留まりました。

www.nikkei.com

 

気候では30年後、南アジア、イラン、クウェート、オマーン、ソマリア、エジプトなどでは、猛暑で居住が困難になる。

ブラジルとメキシコも同様だ。

パキスタン、バングラデシュ、英国、オランダも洪水の頻発で住めなくなる。

・・・

医療では人工器官の開発が大幅に進む。多くの慢性疾患でmRNAなどの技術による治療法が見つかる。

植生厚への配慮、温暖な地域での暮らし、適度な運動などの条件が整えば、平均寿命は100歳を超えるだろう。

半面、条件を満たせない人々の平均寿命は、今日の米国のように短くなる。

・・・

地政学と戦争では、国家や社会集団間の不平等が拡大し、水など不可欠な天然資源の利用に著しい格差が生じると緊張が高まる。

その結果、ウクライナのような地域紛争が続発するかもしれない。

・・・

解決のための目標設定は、世界よりも国、企業、個人のレベルの方が容易だ。意思決定の主体が小さいほど、また主体の将来への影響が大きいほど、目標設定は簡単になる。

・・・。

 

30年後は2052年ですね。

一方、30年前は1992年でした。

1992年当時からしてみたら、今日の状況は予想だにできなかった・・・

日本の繁栄はずっと続くと思っていた。

インターネットが変えた生活全般

必要な情報、買い物、銀行取引などなどネットが主体になるなど予想できませんでした。

 

30年後の世界も今と大きく異なるのでしょう。

息子君は勢いのある世の中を支える世代になっています。

 

世界や国に期待することはあれど

アタリ氏が言うように、個人・家族で将来の目標を設定し、その実現に向けて行動をしていった方がより具体的な解決になるのでしょう。

 

明るい未来を望みますが、世界で拡大する格差が影を落とす可能性も大きい。

30年後の家族と自分を守るために自ら考え今を行動せねばなりません。

 

自戒を込めて

 

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