寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

不動産投資と自身が住む住居について考える

今日の当直飯

 

2018年4月某日 木曜日の夕食です。

 

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東京下町の病院。

駅から徒歩10分くらい、少し離れています。

町を歩いていると、医者になった20年前と比べて格差が広がってるなあと感じます。

研修医時代も東京下町で働いていましたが、

その頃の下町とは雰囲気が違うように感じます。

うまくいえないのですが、昔の下町ののんびりしている感から、

今は金銭的に不利な感じのほうが強いような・・・。

私の見る目が変わったせいなのでしょうか?

 

でも、23区内で平均収入の格差は広がってますよね・・。

そんな本を以前読んだし・・。

 

 

主観的なもの!?

腑に落ちなかったので、

調べてみたら、区の格差は昔よりやはり広がっていましたね。

 

https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00525/

 

www.nikkei.com

 

肌で感じていたことがその通りでした。

港区がよくて下町が良くないというわけでは決してありません。

ただ、歩いていてやはり格差は広がっていると感じざるを得ません。

 

自分が住む住居としては、

セキュリティがきちんとしていること、

その学区の教育レベルが良いこと、

が大切だと感じています。

 

Marskoinは子供の頃、地方に暮らしていました。

しかも放任主義だったもので、

環境としたあまり良くはありませんでした。

で、

野草のようにたくましく育てるのも良いかなと昔は思っていたのですが、

経済格差や教育格差が広がっている近頃、

考え方を大きく変えました。

 

で、良い地域の投資用不動産を購入したり

今回の住居購入につながっています。

賃貸派だったのですが、

新築と違ってまれに出るお得中古物件、

しかも、そのマンションの希少性やメンテナンス、周囲環境、セキュリティをしばらく住んで実感し、自身が住む住居を買うことに決めました。

勉強しながら、自身考えに固執せず柔軟に生きていきたいと思います。

 

 

 

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