今日の当直飯
2018年1月某日 水曜日の夕食です。
野菜が多くヘルシーです。
Marskoinは野菜好きです。
ですので、感謝していただきます。
ところで
救急外来以外でも医療現場ではドラマがあります。
Marskoinが研修医に毛が生えた程度の
まだ若かりし頃、
オーベン(業界用語で上級医、つまり先輩医師のこと)の
大腸内視鏡検査を見学していた時のことです。
大腸内視鏡検査の際には、不安や苦痛がやわらぐように
鎮静剤を使用することが珍しくありません。
患者さんの希望や病院や担当医の方針もあります。
で、その鎮静剤の種類によっては
脱抑制(理性の働きが鈍くなります)が生じることがあります。
かなり個人差がありますし、頻度も決して高いわけではありません。
脱抑制が生じない人がほとんどですよ。
見学していた時、
まあ、もう20年以上前なので、
患者さんのことはよく覚えていないのですが、
比較的若い女性だったと思います。
検査がはじまってしばらくすると
独り言をペラペラしゃべりだしました。
(自白作用があるともいわれます・・・)
検査が少しお辛いようで
なにかまた言い出しました。
すると
なんと
・
・
・
「あ~~~いたい~~
あ~~~こんなんだったら
もっと練習しておけばよかった~~~」
「!?・・・!!」
担当医、介助の看護師、Marskoin
皆、一斉に固まりました。
「(皆の心の声)・・・何の練習をするというの!?・・・」
直腸にすこし擦過創!?があった以外は
幸い問題となる所見はありませんでした。
検査がおわり、鎮静剤の効果が切れると
患者さんは元気にお帰りになりました。
はい、大丈夫ですよ。
患者さんは覚えていませんので・・・
前フリが長くなってしまいました。
Marskoinは昔FXなどで100万円溶かしたたことがあります。
もう2年以上前になりますね。
最初に30万円入金し、勉強した成果で短期売買実践!
ひと月で30万円が40万円に増えたので
お~~才能あるかも~~
これに気をよくして70万円を追加入金~
大きな勘違い・・・なのですが
ブレグジットでとんだ痛い目に・・・。
何とか修復をと!こらえていたのですが
トランプさんの当選できれ~~~いにお金が溶けました!!!
まあ、レバレッジも相当聞かせていましたしね。
でも
でも
相当言い訳がましいのですが、
かなり勉強になりました。
テクニカルも学べましたしね。
ただ、FXの短期売買は感情が入るし
人力でやってはいけないように感じました。
Marskoinはパチンコや競馬などギャンブルは一切やりません。
でも、FXの短期売買を手動(裁量取引)でやってるとはまってしまったのです。
買った時の喜びと、負けた時の今度こそというあの熱中は
おそらくギャンブルに似たような高揚感ではないでしょうか。
そして、相場からは離れられなくなります。
株と違って、FXは月曜の早朝から土曜日の早朝まで連続で相場が動いています。
で、
Marskoinは長期売買(基本ホールド)を積み立てで
短期売買はFX自動売買をおこなっています。
感情が入りませんし、楽だし、収益が安定しています。
積み立てではたまに逆張りで少額を追加購入します。
長期ではレバレッジは基本1倍近く。
短期売買は設定したら自動売買にあとはお任せ。
これがかつて100万円を溶かした反省後のMarskoinのFX運用スタイルです。
ちなみに
トルコリラがようやく下げ止まるのでしょうか!?
いやいや、短気の裁量取引はやめておこう。