とある日の
お刺身
新鮮なお刺身が食べられるのは幸せですね。
感謝していただきました。
ロイターの記事に目が留まりました。
経済危機に陥っているスリランカやロシアから富裕層や技術者が国外に流出しています。
このような国々では当然の流れでしょう。
一方、日本でも有名人をはじめ国外移住する方々がいます。
日本は先進国の中での地盤沈下が進んではいますが
それでも比較的治安が良く、物価もやすく、インフラも整っている国です。
税金の高さや教育、多様性のなさなどを理由にシンガポールやドバイなどに移住されているようですね。
猫組長さんが、シンガポール移住に関して呟いていました。
節税目的でシンガポールに渡った知人はだいたい1〜2年で帰国してくる。暑いのとすぐに飽きること、そして何より監視国家の息苦しさを感じるらしい。
— 猫組長 (@nekokumicho) 2022年8月16日
その国が好きで移住するのであれば長続きするのでしょうが
目的が節税や日本から逃げるようなことであれば長続きしないのかもしれません。
移住先としてシンガポールはそれなりにデメリットも大きいようです。
Marskoinは海外好きです。
米国にもそれなりの期間住んでおりました。
米国はお金があれば快適な国だと思います。
でも移住まではいいかなと・・・
日本を起点に、季節に合わせて数か国をめぐる生活にあこがれています。
そう、大橋巨泉さんのような生活です。
下記で紹介されている本は愛読していました!
大橋巨泉さんは、その土地が好きでニュージーランド、バンクーバーなど行き来されていましたね。