とある日の
外勤ランチ
外勤先近くにあるお気に入りのお店
見つけたころはそんなに混んでいなかったのですが
内容の良さが徐々に知られるようになったのでしょう。
混むようになってきました。
どの分野でも愚直に努力し結果を出していくと評価されるものですね。
最近、読み応えのある面白いブログを家内に教えてもらいました。
小学校以下のお子さんがいるご家庭にはとても興味深い内容ではないでしょうか。
「筑駒論、超がつく優秀層の実態から」
<親に反抗するような子はほぼいない。共闘姿勢ができていることが必須>
……さて、問題点は、お分かりになると思いますが、子供の成長段階がその要求に耐えられないほど幼い場合、つぶれるリスクがあります。
下手をすると、勉強自体が嫌いになり、その後親子仲も悪くなり、親の言葉が届かなくなると、子供は大学受験への意識があまくなり、最終学歴にまで影響する可能性があります。
・・・
筑駒にいるような子で非常に目につくのは、「穏やか」で「調和的」な子が非常に多いことです。親と共闘関係にあり、親にあからさまに反抗したり、勉強するたびに喧嘩するような家庭は、まずありません。
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<資質面の重要性>
上位の子は、小5でも1日の勉強時間は2時間から3時間くらいで終わります。夜中まで勉強しているような子はまずいません。22時には寝ている子が多いです。つまり、上記のことをこなしながら、高い集中力とスピードを持ちます。勉強をはじめるまでのグダグダなども少ないです。
また、朝の時間を有効に使っている子が本当に多いです。
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資質がない場合は、普通に中学受験を頑張り、良い学校を目指せば良いと思います。無理やり上位合戦に参加するのはあまりおススメしません。そもそも、中学受験ではそこそこでも、中高で頑張れば東大や医学部なら受かります。
大事なのは中高一貫の6年でも、持続的に努力を行うことであり、読書を継続して、「知恵」をつけていくことです。
内容に同感できます。。
受験で大切な要素だと思いますし
そこそこの学校でも中高で真剣にコツコツ頑張れば
東大理一、理二、地方国立医学部に入ることは可能でしょう。
ただ、「穏やか」で「調和的」な子が大人になってからはどうなのでしょう。
もちろん、変に尖る必要はありませんが
人生の勝負というときに勝負できるのか少し心配にも感じます。
あ
もちろん
息子君が筑駒や開成に行ってくれたら大喜びすると思います・・・
筑駒にも開成にも全く縁のない地方出身者であるMarskoinには
全く分かりませんが
こんな記事もあります。
今後、格差が広がり、その格差が固定化される可能性のある社会では
早い時期から有利な位置にいた方が良いのは間違いないでしょう。
その一方で、チャンスだと思ったら常識を捨てて勝負できるような行動力を身につけて欲しいとも願います。
極端な例ですが
「ひろゆき」さんは下手なエリートよりずっと成功しています。
強烈なキャラクターに由来するように思いますが
勝負する行動力は見習いたいものですね。
子供により千差万別で
こうすれば正解という教育はないのでしょうが
親としては子供の環境を良くするよう努めたいと思います。
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