寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

格差の固定の自分のポジション

とある日の

 

いきなりステーキ

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かなり久しぶりのいきなりステーキです。

サラダはつけますが

ライスはなし!

 

以前に比べると明らかにお客さんが少ないですね。

果たして復活できるか!?

www.nikkei.com

 

 

 

人生の良きメンターであるMarshal 先生からいただいたコメント
いつも貴重なコメントをありがとうございます!

 

この本では、「資本家・慶應ボンボン」が「東大卒の番頭」を使う日が来ると述べていましたが、すでに医師の世界では、都内の有名個人病院では 創立者の 3 代目、4 代目の「底辺私立卒のボンボン医師」が理事長として、東大医学部や京大医学部卒の医師たちを「番頭」や「丁稚」として使っている「階級」と「文化資本」の再生産状態となっていますね。まさに現代版「路傍の石」です。

 

bookmeter.com

ja.m.wikipedia.org


この女医の嘆きも、そんな「社会の縮図」を 幼少時に知ってしまったからでしょうね。

 

mobile.twitter.com

 

まさにその通りですね。

条件の良い個人病院には、良い学歴のドクターも集まります。

そうした病院のトップは若い*代目の歴史の浅い私立卒の先生だったりします。

 

そうした院長先生は人当たり良く付き合いやすく、患者さんからも評判が良いことも多い。

お金が環境はや人を育てるというのはあると思います。

 

Marskoinの研究仲間でも私立卒の先生方は柔らかい。

やはり

何か違うんですよね。

 

それが育ちであったり、文化資本の有無であったり、良い環境下での性格の良さであったりするのでしょう。

 

格差が固定しつつある現状では、今後ますます厳しくなるのかもしれません。

 

ただ、

とびぬけた才能や行動力で結果を出すと

上の世界に行ける道は残るのでしょう。

英国のベッカムとか与沢さんとか

突き抜けてけてしまえば、別の世界が待っています。

 

結局、嘆いても仕方ないですね。

自分の環境が良くなければ抜け出すよう

上の世界に行けるよう

考えて行動していくしかない。

 

抜け出すために変な近道やズルしようとすると

恐らく長続きしないように思います。

 

何が言いたいかというと

世の中を見まわして考えて

本を読んで考えて

今の環境でよいか熟考し

行動していくのみだと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

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 抜け出すためには隙間時間も読書がおすすめです。

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