とある日の
いきなりステーキ
かなり久しぶりのいきなりステーキです。
サラダはつけますが
ライスはなし!
以前に比べると明らかにお客さんが少ないですね。
果たして復活できるか!?
人生の良きメンターであるMarshal 先生からいただいたコメント
いつも貴重なコメントをありがとうございます!
この本では、「資本家・慶應ボンボン」が「東大卒の番頭」を使う日が来ると述べていましたが、すでに医師の世界では、都内の有名個人病院では 創立者の 3 代目、4 代目の「底辺私立卒のボンボン医師」が理事長として、東大医学部や京大医学部卒の医師たちを「番頭」や「丁稚」として使っている「階級」と「文化資本」の再生産状態となっていますね。まさに現代版「路傍の石」です。
この女医の嘆きも、そんな「社会の縮図」を 幼少時に知ってしまったからでしょうね。
本当に人は生まれが9割だよ。
— 暇な女医 (@JoyBored) July 1, 2021
母の家系は老中や銀行の経営者だったけど皆がサボって落ちぶれて、上流階級に戻りたいと母は切望してた。
医者の父と結婚したけど、所詮はサラリーマン家庭育ちの地方国立医。
私は幼少時めちゃ頭良くて一流幼稚園に入れたけど周りは家柄の良いコネ入園の人ばかり。
まさにその通りですね。
条件の良い個人病院には、良い学歴のドクターも集まります。
そうした病院のトップは若い*代目の歴史の浅い私立卒の先生だったりします。
そうした院長先生は人当たり良く付き合いやすく、患者さんからも評判が良いことも多い。
お金が環境はや人を育てるというのはあると思います。
Marskoinの研究仲間でも私立卒の先生方は柔らかい。
やはり
何か違うんですよね。
それが育ちであったり、文化資本の有無であったり、良い環境下での性格の良さであったりするのでしょう。
格差が固定しつつある現状では、今後ますます厳しくなるのかもしれません。
ただ、
とびぬけた才能や行動力で結果を出すと
上の世界に行ける道は残るのでしょう。
英国のベッカムとか与沢さんとか
突き抜けてけてしまえば、別の世界が待っています。
結局、嘆いても仕方ないですね。
自分の環境が良くなければ抜け出すよう
上の世界に行けるよう
考えて行動していくしかない。
抜け出すために変な近道やズルしようとすると
恐らく長続きしないように思います。
何が言いたいかというと
世の中を見まわして考えて
本を読んで考えて
今の環境でよいか熟考し
行動していくのみだと思うのです。
抜け出すためには隙間時間も読書がおすすめです。