とあるかつての日の
間取り
アメリカに住んでいた時のアパートメントの間取りです。
階は異なりますが、全く同じ間取りです。
Marshal 先生から頂いたコメントを受けて昔の住まいを検索してみました。
広さが687 sq ftですから
63.8244平米、19.3069坪となります。
夫婦二人でしたので十分な間取りでした。
Marshal 先生からいただいたコメントです。
コメントをありがとうございます!
自分はカガミル先生がなんとなく好きなのですが、東大卒医師が40代くらいになってもコレが現実というのは、まさに「高学歴ノーリターン」という日本の現実を象徴していますね。
自宅よりも広くて開放感がありました✨
— カガミル@東大卒医師の投資と子育て (@kagamiru_risan) May 5, 2022文京区の家賃は高い上、人気の名門公立小の学区の物件は希少。世帯の手取り38万円で家賃18万円ではいずれ限界が来て当然。
— カガミル@東大卒医師の投資と子育て (@kagamiru_risan) May 2, 2022
私は子供を二人育てるには決して広くない40平米台の物件に、20万円強の家賃を払っている。https://t.co/xWqEZ5UpnB
宿泊した旅館の写真を最初に見た時に、(失礼ですが) あまりにも部屋が狭いので、てっきり「かんぽの宿」にでも泊まったのかと勘違いしてしまったくらいでしたが、さらにコメントを読み進めたら、「自分が住んでいるマンションの部屋よりも広くてリフレッシュできた」と書いてあったので、少しショックを受けました。
・・・
そうですね、Marskoin 先生がおっしゃるとおり、部屋に家具が入ったら狭く見えてしまうから、ふだん10畳の部屋で暮らしていても、余計なモノが置いていない旅館の15畳というのは、けっこう広々として見えるのでしょうね。
それにしても、教育熱心な親たちが少しでも良い区立小学校の学区内に住もうとしているので、手頃なマンションが争奪戦になって来ていますね。昔は越境入学が緩かったので、ここまで極端ではなかったです。
そもそも新小学生の親だから、まだ親自身が若くて資金も少ないでしょうしね。
・・・
1 LDK タイプだと、独身で「書斎+寝室」といった感じになりますね。思い出してみると、自分が居たハーバード大学の学生寮と ほぼ同じ広さです。
学生が1人で暮らすには適度な広さでしたが、そこに夫婦+子供2人だと、さすがにちょっとキツいでしょう。
確かに40平米台で家族4人はなかなかきついでしょうね。
東京都心の中央区、千代田区、港区
さらに渋谷区、新宿区、文京区
あたりは家賃が高い。
子供の学区や最寄駅からの距離、周囲の環境などを勘案するとさらに厳しいことになります。
子供が中学生くらいになったらさすがに個室も用意しないといけないでしょうし
住む場所と広さはなかなかに悩ましいものです。
批判を受けるかもしれませんが
個人的には
家族3人であれば75平米
家族4人であれば90平米
がミニマムではないかと感じます。
あくまで一個人の意見ですので
たたかないでくださいね・・・
例えば
中央区で90平米以上だと
https://www.athome.co.jp/chintai/tokyo/chuo-city/senyu_menseki-90/list/
港区だとさらにお高い
理想と現実の折り合いをつけるのはなかなかに難しいものです。
自分の住まいはお金を生みませんしね・・・
広い部屋に住むためにも貯株に励みます!