とある日の
ホテル
空は青く澄んでいます。
世の中が大変になっているとは思えないくらいいい天気。
教祖🙏🏻 on Twitter: "地球が掃除しているとしか思えない私はサイコパスなのか…"
地球が掃除しているとしか思えない私はサイコパスなのか…
— 教祖🙏🏻 (@mokomokotanuki_) 2020年4月26日
実は自分も同じ感覚を持っていました。
科学的でもないし、根拠があるわけでも決してありません。
地球や自然の自浄作用といいますか、均衡を保とうとする作用があるように感じたのです。
普段、エビデンスを大切にしているだけに、声を大にして言うわけではありまえん。
あくまで、直感的に肌間感覚として感じただけです。
ですが、同じように感じている方は少なくないんですね。
フランシスコ教皇は先ごろ、イギリスのカトリック系メディアに対し、今回のパンデミック(世界的大流行)は人類が地球を粗末に扱ったことに「自然が反応」した一例だと述べた。
映画監督のスパイク・リーは
「理由は分かるはずだ。汚染された大気がとてもきれいになっているからだ。空は前より澄んでいて、動物たちも外に出てきている。つまり、地球はわれわれ人類に対し怒っていたということだ。私のことをいかれたやつだと思う人もいるかも知れないが、私は心底そう信じている。人類はやり過ぎた。そして地球から『それ以上動くな。このままじゃだめだ』と言われたわけだ。人類はこの星を殺しかけていたんだ」
と述べた。
新型コロナウィルス感染症による直接な死亡だけでなく、コロナショックの経済停滞による困窮に起因した死亡など今後増えてくるかもしれません。
地球が怒ったので仕方ないという単純なものでもなく、科学的にこの感染症に対する解決策を構築するとともに、地球の自然環境やほかの生物への配慮もまたますます考えていかねばならないと思います。
そのためには、先進主要国の政治家たちのリーダーシップが求められますが、経済最優先、自国第一主義をうたうだけの方々では厳しい・・かもしれない。
飛行機も好きだし、海外旅行も好き、経済活動も大切・・・
本音と建前とそして未来と
バランスを取っていくためにも考えていかねばなりませんね。
コロナショックで地球の環境は一時的に良くなっているのは間違いないようです。
#地球の怒り #自然の自浄作用 #動物の反乱
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