寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

株式100%投資が一番効率が良い

とある日の

 

牛すじ煮込み

 

寒い日にはほっこりと美味しく温まりますね。

 

 

 

先日のブルームバーグさんの記事です。

www.bloomberg.co.jp

将来への備えを蓄える上で最善の手法とされる株式6割・債券4割の「60/40」ポートフォリオという従来の投資アドバイスについて、30余りの国・地域を対象に130年にわたる期間について検証。

その結果、国内株式と外国株式の半々で組み合わせて運用した方が、株と債券の分散ポートフォリオよりも運用成績が良いことが分かった。

 

・・・

 

「株式投資家が耐えられる限り、債券に分散投資することで短期的な動きをならそうとする投資家よりも、非常に高い確率で一段と大きな利益を得ることができる」と指摘する。

 

・・・

 

債券の重要性は値上がりの見込みだけでなく、安定性にもある。

パフォーマンスにばらつきがあり不安定な株式とは異なり、債券の安定的で予測可能なリターンは、人々に金融資産をコントロールしているという感覚を与える。

顧客の多くは夜中に安心して眠るためなら、潜在的な利益をあきらめることもいとわない。

 

株式の価格変動、暴落に精神的に耐えうるのであれば国内外株式投資の方が長期成績が良いのは、資本主義社会が崩壊しない限りにおいては当然ですね。

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なのですから、真理なのです。

ただ、実際にはコロナショックなどの暴落時に買い向かう、あるいは保持し続けるのはなかなか難しいものです。

それなりの投資経験がないと数字がどんどん減っていくのは恐怖ですし、損益を拡大させないために手放したくなるものです。

 

余裕資金で放置を決め込むことができれば問題ないでしょう。

あるいは、対策としてポートフォリオにゴールドや不動産を一部に加えておくと心が安らぐ効果がありますね。

 

株式投資を継続する根気も必要です。

そのために、株主優待を楽しむことも有効だと思っています。

これは私のようなものが株式投資を継続させるための真理です笑

r+優待>g

です。

 

 

 

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