とある日の
コロナビール
瓶ではなくて缶もあるのですね。
思わず手に取ってしまいました。
コロナ禍のコロナビール
美味しいけれど、コロナビールはカンカン照りの暑いところで飲むのが一番ですね。
ライムも必要・・・
人生の良きメンターであるMarshal 先生からいただいたコメント
いつも貴重なコメントをありがとうございます!
一般の庶民でも、子供の中学受験や大学受験には関心を払っても、幼稚園や小学校の重要性まで理解している人は少ないですね。
女子の場合は特に顕著ですが、男子でも上流階級特有の慣習や価値観、マナーなどを、自分の子供に完璧に浸み込ませようとしたら、この記事に述べられているように、幼稚園や小学校が いかに重要か解ると思います。
この記事では「上流階級の匂いがつく」と表現していますが、非常に感覚的で微妙なものなので、大人に成ってからでは絶対に身につかない事だと思います。
(この記事では、以前に述べたように「外交官」についても触れられていますね)
もちろん、伝統的な上流階級の一員になる気が無い人間にとっては、まったく意味の無いバカバカしいことですが、インナー特有の「符牒」などは、そういった環境でないと身につかないので、いつまで経ってもエスタブリッシュメントの仲間入りをさせてもらえずに、さりげなく排除されてしまうでしょう。
このリンク先の渡辺リエラさんの記事とても面白いし、深いですね。
長いのですが一読をおすすめいたします。
学歴と階級と財力はまさに別物です。
学歴があるからと言って階級が上のわけではないし
学歴があるからと言って財力があるわけでもない。
そして格差と階級もまさに別物。
その違いの認識も大切です。
「上流階級の匂い」ってその嗅覚がなければ決して気づかないものでしょうね。
「文化資本」が見えているかに通じるものがあるように感じています。
大人になってからでは、確かに絶対に身につかない。
上流階級でない人がその必要性を感じるのであれば、子供のうちから自然に身に着けることができるように親が意識してもっていかねばなりません。
で、問題は、努力至上主義の我々(と言わせてもらいます)非エスタブリッシュメントは、いったいどうしたらいいのか、です。
・・・
「まずは大人が意識をすることが何よりも大事です。これから先は変化が激しく、この100年ぐらい続いた学校教育や終身雇用の形が大きく変わる時代に向けて、自分自身が生きる姿勢を変えていくことです。こどもは、その姿を見て感じ、背中を見て成長していきます」
ということだと思います。
親自身が模索する姿を、子どもに見せる、ということです。
これはまさにその通りですね。
ただ、親が忙しくてできないというのであれば「詰め込み式の進学塾をやめて、探究型の塾へ行く」という代替法も挙げられていますが、やはり親自身が体を張って示していくべきだと思うのです。
親の働き方、家族の過ごし方をきちんと示していくと同時に
多くの文化を見せて、多角的な見方をできるようにしてあげたい。
多くの刺激や気づきを与えるということでは
子供と一緒に旅行するのは最適な気もします。
努力大好きな非エスタブリッシュメントのMarskoinは
息子の教育に体を張ってもがいていきます。
格差を抜け出すにはコツコツ貯株!!