極端のすすめ:
やることは徹底的にやる、やらないことは徹底的にやらない
安井 元康さん著
極端のすすめ やることは徹底的にやる、やらないことは徹底的にやらない [ 安井 元康 ]
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Marskoinが仕事で悩んでいた時に読んだ本です。
自分にとってはジャストミートで心にずしんと響きました。
学生ならいざ知らず、
社会人になってプロとして働いているうえで、
「弱点を克服するのに
エネルギーを使ってはいけない」
また、
「有資格者の場合でいえば、
自分に何をプラスアルファすればより希少性のある人材になれるか」
その通りですね。
「限られた時間で結果を出すためには、「何かをやる」という
習慣を固めるだけでなく、「何かをやらない」という
習慣をつける必要もある」
分かります。
著者の安井さんの例は自分もしていたので
実感として理解できます。
今後もそうしていこう!
この本は、超陰湿な上司になじられて
ぐらついた時に読むことができました。
結果、その上司の悪だくみにはまらずにすむように導いてくれました。
現在、Marskoinは
自分で設定するハードルをギリギリまで高くする
ようにしています。
がんばろう!
結果、良い方向に向かっています。
この本も、とても良い本だと思います。
本の価格1300円で指導してもらったと考えると
安すぎると感じたくらいです。