寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

医学部定員の大幅増で起こること

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感想(9件)

 

 

 

Marshal 先生からいただいたコメントです。
コメントをありがとうございます!

東大生が1学年約3千人、医学生が1学年約9千人だから、両者を合わせても、同じ年齢の中で上位約1%のエリートということですね。

トップ1%のエリートでさえ、「生活がカツカツ」というのは不思議な話ですね🤔?

www.u-tokyo.ac.jp

https://www.mext.go.jp/content/20211015-mxt_koutou02-000018356-04.pdf

 

2枚目の医学部定員の表が驚愕です。

我々の時代は医学部の定員は多くても1大学100名でした。

H19年と比べると医学部の定員は1500名以上増えています。

新設の2大学の定員も考慮すれば1700名以上増えています。

H19年と比べて毎年1700名以上の医師が誕生するということになります。

 

医学部に入って医師になれば生活は安定というのは今後さらに厳しくなるでしょう。

既にここ最近、アルバイトの相場も軒並み安くなっています。

 

医師としての労働収入のみに依存していたら、将来的には先細りです。

勤務医はもちろん開業医も同様です。

今後、社会保障費はますます締め付けの方向に向かうと思われ、医業収入単価の増大の期待は薄いでしょう。

 

労働収入以外の収入源、とりわけ資本収入

を確保しなければトップ1%のエリートでさえ、「生活がカツカツ」となるのは間違いないのでしょうね。

 

これは医師の世界だけではありません。

時代は大きく変化しています。

自分の環境が将来どうなるか分析して前倒しで行動していく必要があると思うのです。

 

つまり

r>g

 

または

 

r+優待>g

 

を意識して資産形成行動ができるか否かが

生活がカツカツになるかならないかの分かれ目でしょうか。

 

 

 

 

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