寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

医師の給与は上がらない

とある日の

 

ネギトロ

 

ネギトロ、美味しいですね。

家族、皆大好きです。

 

家内と私保有分のベネッセHDさん株、無事に売却できました。

TOB価格の2,600円を少しだけ超えた価格で売れたので良しとします。

 

 

インフレが進んでいます。

www.nikkei.com

日経新聞さんの記事にあるように

日本でも賃金上昇を伴う形でインフレが持続する可能性が高まっている。

これは、その通りなのですが、

大手企業に限定されるのではないでしょうか・・・

 

中小企業や医療業界は厳しいと思います。

医業収益の柱となる保険点数はインフレ率と同様には上がりません。

医師の給与水準は良くて据え置きから

むしろ、医師数過剰に伴い下げるのではないでしょうか。

 

賃上げが期待できないのであれば

稼ぐ力を磨いていかねばなりません。

自身のスキルを高め、働き方を考え、お金につながるように考えて行動していかねばなりませんね。

 

医学部が人気のようですが

医師になれば「あがり」の時代はとうに過ぎています。

www.mebio.co.jp

 

日本全体が豊かになっていかなければ

社会保障費を抑えなければなりません。

医療費に回せる額も減らす圧力となります。

さらには

国民皆保険の維持も危うくなるでしょう。

 

なかなか答えが出るものでもないのですが

個人レベル・家族レベルでは防衛していく必要がありますね。

稼ぎを増やす

資産形成をする

個人事業や法人を立ち上げる(節税する)

これらはマストですね。

 

 

そろそろ

忘れずに新NISAの設定をせねばなりませんね。

 

 

 

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