とある日の
ホワイトアスパラ
グリーンアスパラも大好きですが
ホワイトアスパラも大好きです。
ワインにもよく合いますね。
Marshal 先生からいただいたコメントです。
コメントをありがとうございます!
今年は、年初から現時点まで驚異的な速度で目標を突破しましたが、世界中のほとんどの投資家が、年初来マイナスであることを考えると、実にありがたいことです。
Marskoin 家も順風満帆な上に、新計画まで加わって慶賀の至りです😊
日本って、本当に素晴らしい国ですね。
日本株、とくにバリュー株・高配当株が強いですね。
日本株を多く取り入れている身にとっては
本当にありがたいことです。
少し前の日経新聞の記事に目が留まりました。
日本は地球上で最大の債権国であり、ジャパンマネーが投資するところ、グローバルマネーもついてくると考えるのが自然だからだ。
債権国の順位は
日本、ドイツ、香港、中国、台湾、カナダ、ノルウェー、シンガポール・・
と続きます。ちなみに米国は166位
日本が国内に投資するより海外への投資に力を入れてきたという背景があります。
国内により投資を振りわけるようになるのでしょうか。
日本は頭脳流出の加速を許容できない。円安になるほど日本の優秀な人材が流出する可能性が高くなり、企業のトップは戦略の根本的な見直しを迫られる。たとえばNTTは年功序列の文化を根本的に断ち切って、成功報酬を導入しようとしている。
これは投資家にとって重要な動きだ。なぜなら、歴史上、生産性や収益の成長はいつも人材から生まれるからだ。
グローバル投資家も国内投資家もHX(Human Capital Transformation = 人的資本の移行)を求めている。コンピューターやロボットはカネで買えるが、従業員にやる気を起こさせ、最高のパフォーマンスを発揮させられるのは真のリーダーだけだ。
チームがより良い仕事をし、より多くの収入を得るために刺激を与えるのが経営者の仕事だ。経営者が従業員のより良い未来への道筋を示すほど、投資家から注目されるようになる。国内の投資家が企業の取り組みに賛同する準備が整えば、世界の投資家もそれに続くだろう。日本がリードすれば、グローバルマネーもついてくる。
皆さんはどう感じますか?
日本は失われた30年の間、自信を失い続け、投資も海外に振り分けてきました。
その間の危機感が、企業を強くしてきているように感じます。
危機感を持って成長している企業に限りますが・・・
昨年まで、個人投資家の間では米国株ブームが沸いていました。
米国は確かにパワーのある国で創造力のある企業が多い。
ですがその企業価値は、現実よりだいぶ膨らませすぎました。
今後もITが生活を変えていくのでしょうが、堅実に日常生活を支えて便利にしてくれている企業にも大きな価値があり、今後その価値の見直しが始まるような気もします。
日本企業も同様に見直される時期が近付いていると思います。
その時期は日銀の金融政策の変更時期なのかもしれませんし、米国の金融引き締めの終了時期なのかもしれません。
エミン・ユルマズさんがおっしゃるように
日本株の大化けの時期もそう遠くないと感じています。
私も同意見です。
世界的な株の暴落が来たら当然買いあさりますが、
それを待たずせず、日本株も買い増していきたいと考えています。
投資は自己責任でお願いしますね。
明日から楽天のブラック・フライデーセールが始まります!!
お世話になった糧へのお歳暮と故郷納税の追い込みをかけます。