寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

株主優待の意義!?

とある日の

 

大好きなお蕎麦

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見た目にも美味しい・・・

美味しいものを食べるのは幸せです!

 

 

 

Marskoinは株主優待好きです。

資産形成・投資の観点から株主優待を重視するのは邪道だと言われることも多いですね。

株価自体の成長や配当こそが正しい・・・というか資産形成に寄与する・・・

といったような記事を時々みます。

 

まあ、株主優待分を配当に回してもらった方が、現金なので使いかってもいいし、送料もかからないし、公平だし

その通りです。

 

でも

自分は株主優待には違った意義もあると思うのです。

 

まず1つ目が

株に対する理解・同意を家族から得られるということ。

家族の証券口座の管理はMarskoinが行っています。

 

息子君には中学生くらいになったら金融教育を兼ねて運用をさせようと考えていますが(出口の銀行口座にはアクセスできないようにします)

 

現状、ほぼ株の運用に家族はタッチしていません。

時々、家内には報告をしていますが、基本、株との距離が遠い。

 

でも

株主優待が届くと家族が株というものを少し考える良いきっかけになっているんですね。株の運用にも好意的に見てくれます。

 

株主優待の意義その2

 

株の運用で得られた利益を現在の生活に落とし込むことができる。

 

これはどういうことかというと

配当だと使いづらいんです・・

資産を増やしたいから基本、再投資。

これは投資信託やETFでも同じですね。

複利の効果を最大限にするために配当は使わずに再投資するのが基本。。。

でも

これだと

株の投資で未来を豊かにはしますが今を豊かにすることができない。

現在を豊かにするために使う口実が欲しい。

これにぴったりなのが株主優待だと思うのです。

 

カタログギフトにせよクオカードにせよ自社製品にせよ

届いたら今の生活で使うしかない。

これって株式投資で得られた利益で今の生活を豊かにすることだと思うんです。

 

ということで

Marskoinは株主優待は投資の邪道ではないと思うのです。

優待銘柄が今後減少していく可能性はありますが

優待を出している企業さんにはぜひ頑張ってほしいと思います!!

 

 

というわけで

Marskoinは土曜日の今日も日曜日の今日も種銭つくりのために働いてきます~

あれ・・

今も豊かにするのではなかったのでは!?

両立もきちんとしていくよう計画しています・・・

 

 

 

Marskoinのツイッターはこちら

 

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