ナナメの夕暮れ
若林 正恭さん 著
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オードリー若林さんの本は初めて読みました。
いい感じに力が抜けていて、自然体です。
心の中でもやもや・ざわざわしている
腑に落ちないことを取り上げています。
理解できることも多いですね。
他者と比較して落ち込むこと、
これを楽にしてくれる本だと思います。
オードリー若林さんはもう成功しているからこのスタンスでも
良いのかもしれません。
さらに上にがつがつ上がっていこうというステージでは
成功した後の力の抜き加減としてとらえるべきでしょう。
いろいろな生き方の一つとして
インプットさせていただきました。
Marskoinは、まだ修行僧なので
ほんわかしてられません。
熱くガツガツ突き進んでいきます。
読み物としてまあ
面白い本だとは思います。
読んで損はしないかなというのが
個人的な感想です。