寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

世界経済のクラッシュは近い?

とある日の

 

焼きおにぎり

 

息子君の好物です。

 

 

 

こちらの記事に目が留まりました。

engelsbergideas.com

現在の世界経済が「資産バブル・信用バブル・ソブリン(国債)債務バブル」の三重構造によって非常に危険な局面にあると警告しています。

 

世界総債務が2008年危機前のGDP比約270%から350%まで急増
米国連邦債務が約34兆ドル(GDP比120%)まで拡大
Private Creditの資金供給約2.3兆ドル(2020年 → 2025年に3倍)まで増加

S&P500 PER(予想ベース)が約25倍(長期平均 = 16倍)まで上昇(AI関連株が全体を押し上げ)。


米国テックセクター時価総額が約15兆ドル(世界株の約4分の1)にまで増加。
住宅価格上昇率(主要都市)が平均 +7〜10%/年(2020–2024)。UBS Global Real Estate Bubble Index では東京・ロンドンが高リスク域。

 

米国10年国債利回りが約4.7%(2025年10月時点)と金利高止まりでも債務拡大が続く。
先進国平均インフレ率が約 3.2 %(2025年見通し)と“高圧経済”で金融緩和再開困難。

 

結論として
●「1 年以内にバブルは複数の領域で崩壊」**する確率が高い。
●規模は1929年より小さいが、信用の相互連鎖が複雑で制御困難。
●対策は「迅速・大規模な政策対応」+「透明化」+「信用縮小のソフトランディング」が必須。
●遅れれば、「バブル崩壊 → 信用収縮 → 財政危機 → 地政学リスク」の連鎖が起こる。

ということだそうです。

株の割高感は確かに否めません。

ただ、それは通貨の価値が下がっている裏返しの部分もあります。

暴落のリスクが高まっているからといって、株を全部売ってキャッシュにすることも怖いですね。

 

資本主義社会では資産を増やすために株の保有は必須ではありますが、分散投資も大切です。

東京の不動産やゴールドも割高ではありますが

www.bloomberg.co.jp

株・ゴールド・不動産など分散投資すべきでしょうね。

そして、暴落がきても狼狽売りをしない。

手元キャッシュにはある程度の余裕をもち、暴落の買い場に備えておく必要もあるでしょう。

www.bloomberg.co.jp

暴落が来たらどの銘柄を買うか心の準備も必要だと思います。

 

 

 

大切なことは

r>g

そして

r+狼狽売りをしない>g

ですね!

 

 

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