とある日の
焼き牡蠣
疲労が溜まると無性に食べたくなります。
美味しく感謝していただきます。
昨日に引き続き日本のランキング
幸福度ランキングにも目が留まりました。
1位 フィンランド
2位 デンマーク
3位 スイス
4位 アイスランド
5位 ノルウェー
6位 オランダ
7位 スウェーデン
8位 ニュージーランド
9位 オーストラリア
10位 ルクセンブルク
15位 コスタリカ
18位 米国
25位 台湾
31位 シンガポール
54位 タイ
61位 韓国
62位 日本
78位 香港
84位 インドネシア
94位 中国
144位 インド
153位 アフガニスタン
トップ10は8位のニュージーランドを除いてすべて欧州です。
アジアトップは15位のコスタリカ、東南アジアトップは25位の台湾です。
各種調査により順位は変動しますが、それでも日本は上位ではないですね。
AIによる分析は
日本の幸福度ランキングが低い理由は、一人当たりGDPなどの客観的な指標は高いものの、社会的支援の欠如、人生の選択の自由度が低いこと、そして精神的幸福度、特に「寛容さ」の低さが挙げられます。これらの要因が、GDPや健康といった生活の質とは異なる主観的な幸福感を押し下げるため、相対的な順位が低くなっています。
主な理由
・社会的支援の不足:社会的孤立が幸福度を下げる大きな要因です。
・人生の選択の自由度の低さ:政治や公共機関への信頼の低さ、政治参加率の低さも影響しています。
・寛容さの低さ:異質な他者を受け入れる度合いが低く、この「寛容度」が低い国として挙げられています。
・職場の文化:日本の組織文化は、「権威主義・責任回避」といった特徴が、特に若手の「はたらく幸せ実感」を下げている一因と指摘されています。
・精神的幸福度の低さ:子どもの自殺率の高さなど、精神的な健康に関連する要因が低く評価される傾向にあります。将来への希望の欠如:経済的な状況への不満だけでなく、将来への希望が持てない状況も幸福度を押し下げています。
となっていますが、もっともではありますが
昔は豊かだった日本がこの30年で周囲の国に比べて著しく凋落（とくに経済的に）したことが、自信のなさ、自己肯定感の低下から幸福度が下がっているように個人的には考えます。
ほんの20年前まで中国製品はバッタもの、安かろう悪かろうでしたが、今は安いが高品質になっていますし、世界で超大国の座まで来ました。
台湾や韓国に経済的に抜かれるなんて予想もできませんでした。
政治的混迷が続いている中、トランプさんが暴れている中、日本は踏ん張りどころ、岐路を向かえています。
とはいえ、日本企業の技術力の高さはまだまだ世界に通用します。
切り返していきたいものですね。
個人で幸せになるためには
経済状況、住環境、家族環境、時間、健康の充実が必要です。
ですが、国が豊かにならないと、国民全体の豊かさの向上はなかなか難しいのかもsれません。
個人的に大切なこと
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そして
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ですね！
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