寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

受動的な情報の消費は知性を低下させる

とある日の

 

牡蠣

牡蠣のバター焼きです。

美味しいですね。大好きです。

 

 

日経新聞のこちらの記事に目が留まりました。

www.nikkei.com

 

パンデミックの影響が加味される時期もありますが、それ以外の要因が大きいようです。

米国の「モニタリング・ザ・フューチャ―」調査では、1980年代から毎年、18歳の高校生に対して思考や集中、新しいことの習得が難しいか質問している。難しいと答えた生徒の割合は90年代から2000年だいにかけては横ばいだったが、10年代半ばから急上昇に転じた。

・・・

情報がオンラインで常に手に入るようになり、人間と情報との関係が変化し始めた時期にも重なっているのだ。

こうした状況は、部分的にせよ活字離れや視覚メディアへの移行が進んだ結果であると言えそうだ。

限りあるウェブページを閲覧する時代から、フィードが絶えず無限に更新される時代になった。我々の行動は自発的なものから、受動的な消費に変化している。

能動的かつ意図的なデジタル技術の利用は害がない場合が多く、有益でさえあることが研究で示されている。一方で、近年顕著になった受動的な行動は言語情報の処理能力から注意力、ワーキングメモリ(作業記憶)、自己統制力に至るまで、あらゆる面に影響を及ぼすことが明らかになっている。

・・・

 

確かに、受動的に入ってくるSNSなどからの情報は時間を浪費してしまうだけでなく、脳のメモリを消費し自ら考える力を低下させてしまうように思います。

目的もなく空いた時間でSNSやネットサーフィンをしてしまうのは、単なる暇つぶしで済まされず脳の能力を低下させてしまう。古くはテレビがそうした影響があると言われていましたが、テレビよりもSNSは常に携帯しているスマホから気軽にアクセスできる分その影響が大きくなってしまいそうです。

さらに、SNSは人の興味を掻き立てるようこまめに発信されその情報量も膨大です。

 

情報との接し方に注意しないと、自発的に考える力をそいでしまうのかもしれません。

注意したいと思います。

 

 

大切なことは

r>g

そして

r+思い出資産>g

ですね!

 

 

Marskoinのツイッターはこちら

 

 

本を読まずして成功できません。
「Kindle Unlimited」で本をむさぼり読みします。

初回30日無料体験できるのでトライ!

 

貯株に加えて貯金(「ちょきん」ではなく「ちょゴールド」と読みます!)もおすすめ!!

田中貴金属さんではお友達紹介プログラムを行っています。

紹介された方も紹介した人もQUOカード1,000円分がもらえます。

▼紹介コード
F711374833

▼ご紹介専用「田中貴金属の純金積立」への会員登録はこちら
※上記のリンク(または紹介コードの入力)より紹介コードを使用して会員登録をいただくと紹介プログラムの対象となりますよ!

 

 

こちらから入会すると紹介された方も紹介した私、双方にVポイントをゲットできます
三井住友カード ゴールド(NL)であれば2,000ポイントもらえます!

www.smbc-card.com

 

にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村
全般ランキング