寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

ストレスで倒れる・・・

とある日の

 

ブリ大根定食

 

お昼に家内といただきました。

とても美味しいブリ大根にお腹も心もほっこりです。

 

 

Marskoin、多忙と疲れが影響したのか突発性難聴になってしまいました。

20年前も当直続きで疲労していた際に1回経験しています。

 

風邪を引いていて、前日の夜に耳の聞こえが悪くなった・・・耳管が詰まったのかな

と思っていたのですが、翌日の朝、目の前がぐるぐると激しいめまいが出現。

あれうまく歩けない・・・嘔気も出現。

突発性難聴と自分で診断します。

20分後には高用量のステロイドを内服しました。

このあたりの診断と治療が迅速にできるのは、医師ならではで助かります。

数時間で症状が軽減してきました。

 

突発性難聴は早期に診断・治療(遅くとも1週間以内)しないと難聴が残ってしまいます。

疲労時などに急に難聴になり、めまいや嘔気を伴うのが特徴です。

症状がでたら、速攻で耳鼻咽喉科を受診されることをおすすめします。

 

体が資本なのですから、体を大切にしないといけませんね。

 

ちなみに

Marskoinは同じく20年くらい前、ストレスで顎関節症になったことがあります。

「激しい痛みと開口障害でつらい」とオペ室で同僚と話していたら

たまたま通りかかった麻酔科の教授先生にチョイチョイと呼ばれ、そのままステロイド剤を顎関節腔内注入してもらいました(今はこうしたことあまりできないご時世なのかもしれませんが)。

これで速攻治りました!数時間で痛みも開口障害も治ったのです。

 

ストレスが多い医療業界ではありますが、診断と治療がすぐにできるのはこの業界の役得です。

 

ご注意)

ステロイドの使用を推奨する記事ではありません。

ステロイドは非常に有用な薬剤ではありますが、専門医による診断のもと適切に治療されなければなりません。

ステロイドの誤用や漫然とした使用は、感染症や血管への悪影響など起こします。

是非、専門医にご相談くださいね。

 

 

大切なことは

r>g

そして

r+健康>g

ですね!

 

 

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