とある日の
葡萄
美味しく感謝していただきました。
ワインとよく合います。
日経新聞のこちらの記事に目が留まりました。
ソースはこちらです。
診療所(クリニック・医院)の診療科目別にみた施設数が公表されています。
自分が注目したものをピックアップしてみました。
【2020年】→【2023年】の増減
美容外科 1,404施設→2,016施設(43.6%増)
形成外科 2,167施設→2,491施設(15.0%増)
糖尿病内科 4,196施設→4,647施設(10.7%増)
小児科 18,798施設→17,778施設(5.4%減)
外科 12,405施設→11,773施設(5.1%減)
消化器内科 17,731施設→17,028施設(4.0%減)
産科 317施設→308施設(2.8%減)
歯科 66,338施設→65,230施設(1.6%減)
いろいろ見えてきますが、美容外科の爆増は確かに顕著ですね。
病院の診療科目の変化も公表されています。病院の増減傾向も診療所と似ていますが、その変化は診療所の変化に比べて緩やかです。
病院(基幹病院や総合病院)は診療科目をなるべく維持しなければいけませんからね。
診療所の変化の方が時代の変化をより明確に反映していると言えるでしょう
日経新聞の記事から
・・・
美容クリニックが急増したのは20年以降だ。
背景に新型コロナウィルス下で美容医療への関心が高まったことがある。
マスク着用や在宅勤務が定着し、施術による傷や腫れの回復期間があっても日常生活に支障が出にくくなった。
SNSなどで美容医療に関する情報が増え、心理的ハードルも下がった。
・・・
大手チェーンが高額な報酬を提示して意思を確保し、店舗網を広げてさらに利益を伸ばす循環ができている。
美容外科の診療所は主な勤め先の医師は22年末で約1,200人と、16年末に比べて2.4倍に増えた。年齢別では20~30歳代が半数を占めた。
患者さんがSNSなどで美容医療に対する心理的ハードルも下がったことはその通りですが、これは若手医師にとっても同様でしょう。
XやYouTubeで儲かっている美容外科医の情報が多く発信されるようになり、一方で外科や内科、婦人科、あるいは大学病院勤務の大変さがクローズアップされるようになりました。
若手医師がこうした情報で美容外科に飛びつくと後悔するかもしれません。美容外科は既にレッドオーシャンになっていると思います。大手美容チェーンの医師に提示されている報酬額はどんどん下がっています。
生涯にわたって専門にする診療科は、自分にとって興味ややりがいのある科目を選択すべきでしょう。報酬だけを目的にしても楽しくはないと個人的には思います。
やりたい科目であったからこそ、技術・知識習得のしんどさにも耐えられます。
大切なことは
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ですね!
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