とある日の
ハワイアン航空
オアフ島のダニエル・K・イノウエ国際空港に定刻通り午前8時45分に到着しました。
今回の夏旅の最初の目的地はワイキキのあるオアフ島ではありません。
ここで乗り継ぎとなります。
Marskoinは旅行を計画・手配した際にミスをしておりました。
オアフ島でANAからハワイアン航空に乗り継ぐ場合、成田空港でスルーチェックイン、スルーバゲージできるものと勘違いしておりました。
スルーバゲージできるのであれば、乗り継ぎ時間は2時間あれば十分だろうと・・
旅行の1週間くらい前にその間違いに気づきました汗。
ダニエル・K・イノウエ国際空港では必ず荷物を受けとらなければなりません。
しかも、スルーチェックインもできず。
そのため、推奨されている乗り継ぎ時間は3時間以上となっているのですね。
しかも、アメリカ入国です。。。
Marskoin家の次の便は11時9分発です。
乗り継ぎ時間は2時間24分。
さらに、プレエコなので2階席のかなり後ろの方・・・
ハワイに着いた～～という解放感もなく
飛行機から降りたら、格好よくないけれど家族で走りました。
息子君を先頭に走ります汗
ANAさんのフライング・ホヌ NH184便は8時45分着とまだ到着便が少ない朝の時間帯だったこと、息子君の走りが素晴らしかったことで、列がまだほとんどできていないうちに入国審査にたどり着きました。
とはいえ、入国審査の番が回ってくるまで15分くらいはかかったでしょうか。
その待っている間にも、Marskoin家の後ろには長い列ができていました。
別室送りにされることもなく、入国審査をパスしバゲージクレームへ。
Marskoin家のスーツケースは既にターンテーブルから降ろされて並んでいました。
プレエコでも優先タグをつけてくれるのはありがたい。
荷物をピックアップし、ANAが到着したターミナル２からターミナル１に急いで移動。
30年ぶりのハワイで土地勘が全くないので、この移動はYouTubeで予習済。
スムーズに移動しターミナル１のハワイアン航空の搭乗手続きをし荷物を預けます。
このあたりで余裕が少し出てきました。
とはいえ、アメリカです。
油断してはいけません。
すぐさま、セキュリティチェックの列に並び（靴を脱ぐのが嫌・・・）通過、無事搭乗口付近の待合スペースに到着です！
時計を見ると！
あれ・・・まだ搭乗開始まで1時間もある・・
結果的には、時間を持て余すくらい余裕でした。
ですが、これはラッキーだっただけですね。
次回からは乗り継ぎ時間は3時間確保しようと思います笑
今回の旅の手配は1月に完了していました。
手配後、春頃だったでしょうか、JALさんがハワイ島への直行便を夏限定で再開することを発表しました。
これを知っていれば直行便を手配したのですが・・
まあ、
小さなトラブルは旅の醍醐味でもありますので、これはこれで良しとしましょう。
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