とある日の
マレーシア航空の翼
旅行も最終日となりました。
楽しい時間は過ぎるのが早いですね。
マリオット・プーケット・ビーチクラブからプーケット国際空港までの帰りはローカルタクシーを利用しました。
往路はホテルの送迎でTB 1550
復路はローカルタクシーでTB 500
と１/３の料金でしたが、運転も丁寧で車内も清潔。
ローカルタクシーで十分でした。当たりはずれはあるのかもしれませんが・・
しかも車内はピカピカ！！笑
15分ほどで空港に到着
今回、フライトの手配は
プーケットからクアラルンプールまではマレーシア航空：マレーシア航空のサイトから直接手配
クアラルンプールから日本までは日本航空：特典航空券
同じアライアンスのワンワールドとはいえ別切り航空券となっています。
往路では日本航空のスタッフさんがスムーズにスルーチェックイン、
スルーバゲージ（最終目的地まで発券および荷物預かり）をしてくれました。
ですが、復路は難航しました。プーケット国際空港のマレーシア航空カウンターで30分くらいかかったでしょうか。
最初はクアラルンプール空港までしか発券、荷物預かりができないと言われたのですが、お願いしたら周囲のスタッフに聞きつつ頑張ってくれました。
無事に最終目的地の成田まで発券と荷物預かりをしていただきました。
ありがとうございます！
下記の記事でも触れましたが、「oneworldアライアンス加盟航空会社 → JAL運航便」の乗り継ぎの際はスルーチェックインサービスはできない可能性が高いと考えていた方が良いかもしれません。
2年前に比べると空港も賑わっています。
人の賑わいはいいですね。
マレーシア航空ビジネスクラスで使用できるラウンジはこちらの
The Coral Executive Loungeです。
入ってみましょう。
料理も一通りそろっています。
きれいなラウンジです。
お酒は有料でしたね。
小腹が空いたのでトムヤンスープを頂きました。
キノコたっぷりで見た目以上にとても美味しい。
復路の1便目
プーケット国際空港 16:55発 → MH795便（B737-800） → クアラルンプール国際空港 19:30着
に乗り込みます。
隣の息子君、やり残していた宿題をこなします。
短距離路線（1時間40分）のビジネスクラスなのでフルフラットにはならないのですが、広い座席で快適です。
プーケット国際空港を飛び立ちます。
復路も美味しいチキンカレーが出ました。
息子君は辛いのが苦手でサンドイッチをチョイス。
すこぶる快適なビジネスクラスでしたが
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間もなくクアラルンプール空港というところ
高度を落としていくと
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息子君が
「耳が痛い～～」
なんと耳抜きできず痛がります。
耳抜きの方法を懸命に教えますが
耳抜きできるまでそれなりに時間がかかり苦労しました。
最近、鼻炎気味だったで、飴を舐める、水を飲むは常にしていたのですが
トインビー法（鼻をつまんでつばを飲み込む、口を開けてあごを動かす）
では耳抜きできず、子供の耳にややや負荷のかかるバルサルバ法（鼻を手でつまんで、口を閉じ、鼻をかむようにして空気を送る）を何度も繰り返し、なんとか耳抜きできました。
鼻炎気味の際には注意が必要ですね。
なんとか無事にクアラルンプール空港に到着です。
大切なことは
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