寝当直医の資産防衛

医師は金持ちではないと気付いてから、資産防衛(金、不動産、ドル転など)と資産運用(貯株、投資信託など)をおこなっています!元寝当直医の奮闘ぶりを赤裸々に告白するとともに、再現性のある資産防衛手法をご紹介しますね。

医師の所得の成長率は!?

とある日の

 

郵便物



続々と嬉しい便りが届きます。

貯金ではなく貯株が楽しい。

インデックス投資の有用性は分かりますが、こうした楽しみは得られませんね。

 

 

 

Marshal 先生からいただいたコメントです。
コメントをありがとうございます!

すでに30年以上にわたって、g が0%かマイナス%の医師の世界。

 

こんな状況では、医師も 不動産所得か事業所得か配当所得を得ることを目指さないと、近未来に経済的に行き詰まってしまうでしょうね。

 

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まったくの同感です。

 

gが世間一般の方々よりなまじ高い分、ゆでガエル状態になっているドクターが少なくないと感じます。

昭和の良き時代の医師とは違うのです。

 

令和の時代、人口減、社会保障費の増大、医学部定員増といった要因から、ドクターの収入の成長率gは望めないでしょう。

gが上がる要因が見当たらないのです。

唯一あるとすれば、危機意識を持った医師が、ゆでガエル状態の医師に差をつけて差別化する努力をするしかありません。

待っていれば患者さんが来るという時代は終わりつつあります。

とすれば、ドクター間の貧富の差は今後どんどん拡大するのではないでしょうか。

 

新型コロナワクチンの高額バイトは間違いなくバブルです。

バイト医の条件はますます厳しいものになるでしょう。

常勤医の復権というわけではないですが、バイト医の待遇は今後落ちていくと考えています。

 

診療報酬が上がらず、医師の数(とくに若手)が増えていくわけですから、需要と供給の関係で報酬は下がらざるを得ません。

フリーター医が今まで快適とされててきましたが、差別化を図れないフリーター医の環境は厳しくなるのと思うのです。

雇用者が50代以上のフリーター医を好んで雇うことは考えられず、資産形成をしていなければ厳しい老後とならざるを得ません。


危機意識をもって自身の仕事(知識、スキル、資格、地位)の力量を挙げることが今後gを担保するのではないでしょうか。

そして、r>gを意識して資本を資産形成に組み込むことが豊かに清潔するために必要になると考えています。

 

これは当然、医師の世界だけではありません。

危機意識をもって、世の中・時代を見つめ行動していかないと豊かな未来は手に入れられないように思うのです。

 

 

 

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